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スタッフ使用インプレ「フレームバッグ」2017年12月4日

みなさんこんにちは。

ジャイアントストア目黒通りでは、今後このブログで
GIANT製品を実際にスタッフが使ってみた
インプレをシリーズでお伝えしてまいります。

今回は第一弾としてフレームバッグのご紹介です。


SCOUT FRAME BAG (S) ¥5,000 (税抜価格)

 

 

SCOUT FRAME BAG (M) ¥5,500 (税抜価格)

 

 

SCOUT FRAME BAG (L) ¥6,000 (税抜価格)

 

 


スタッフが使用しているのはS サイズのものです。

フレームの各チューブに太いマジックテープでくくりつけるので
フラフラすることなく、かなりしっかりと固定できます。

また、自転車のサイズやフレーム形状にもよりますが、
Sサイズのバッグならシートチューブにボトル一本はつけられますが、
MやLのバッグはボトルケージの使用は諦めてください。


右側にはメインの収納口があります。
中に可動式の間仕切りもあり、小物類の収納に便利。


左側にはカードやティッシュなど薄物を入れるのに便利なファスナーが2つ。

先端にはハイドレーション対応の穴が開いています。

 


上から見た図。
フレームバックで気になる点はペダリングに支障はないの?という点ですが、
あまり横にはみ出ていないので膝に当たって漕ぎづらいということはありません。

ただ、膝を内に締めてペダリングをするときはバッグのサイドに膝の内側が擦れる感覚はあります。
ちょっと気になる人はいるかもしれませんね。

気に入っている点はバッグをフレームの中心部に固定しているため、ダンシングしても
車体が振れることがないという点。
同じ重量の荷物をサドルバッグに入れるより重量バランスが良いです。

 

上の画像の状態で実際に入っていたもの。
・レインウェア ・ツールボックス ・スマホ ・タオル
・携帯空気入れ ・財布 ・エマージェンシーセット・ティッシュやカード類など

日帰りのサイクリングなら充分な収納力だと思います。

さらにサドルバッグやハンドルバーバッグなどを組み合わせて、
最近流行のバイクパッキング仕様でロングツーリングしてみたくなるバッグです。

サドルバッグやハンドルバーバッグについては過去ブログをご覧ください!

※今回ご紹介したフレームバッグは、フレーム形状やサイズによっては
取り付けできない車種もございます。ご購入にあたっては
実際にフィッティングされることをおすすめ致します。

スタッフ:オザワ

 

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