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夜間走行の備えは万全に！2018年12月17日

早いもので、2018年も残すところあと僅かですね。

この頃になると車も増えて、幹線道路は自転車で走りづらく感じます。

加えて暗くなるのも早く、夜間走行ではさらなる注意が必要に。

少しでも危険を回避するために、今一度以下の装備を確認しましょう！

1.フロントライト

十分な照度を持ったフロントライトを装備していますか？

対向車からハッキリと視認してもらうだけでなく、走行車線上の障害をいち早く察知する為には、十分に明るいライトが必要です。移動速度の速いスポーツサイクルなら尚更です！

 

2.リアライト

夜間走行が多い方には是非装備して頂きたいアイテムです。

反射板よりも遠くから自転車の存在を確認できるので、後方に対するアピール度は抜群です！

特に夕暮れ時は暗くなりはじめで目が慣れない、車のライト点灯有無もバラバラだったりと事故が発生する確率が高くなります。

日の入りが早いこの時期は日中ライドメインの方も万が一の夜道に備えて装着しておくことを推奨します。

 

3.蛍光色/反射素材のアイテム

ブルベ（長距離を時間内に走りきる競技）では必携の反射ベスト。

よく工事作業用のものを着用されているシーンを拝見しますが、最近では各メーカーが反射素材のサイクリングアパレルを積極的に展開しています。

動的、且つ多面積な運転者本人のウェアを反射素材にすることで、夜間の被視認性をより向上し、危険防止に役立ってくれます。

 

年末年始は色々なイベントがありますし、出来ればくゆっくりと新年を迎えたいところ。

大きな怪我などしないように、意識と装備で安全運転に励みましょう！！