ジャイアントストア目黒通り
IDIOMで簡単輪行してみませんか?2017年1月20日
「車輪が小さいので漕ぎだしが軽く、小回りも利くので信号の多い街中でキビキビ走る」
「全長が短いので収納が楽だし、マンションのエレベーターにも乗せやすい」
「なんといってもお洒落でカワイイ!!」
…と様々な理由でチョイスされることが多い小径車「IDIOM」
都会の洗練されたセンスのお客様の多い目黒通り店でも人気車種のひとつです。
だけど…IDIOMってカワイイだけじゃないんです。
今回は、とても便利な旅のお供としてのIDIOMの魅力をご紹介します。
IDIOMシリーズの中でIDIOM1とIDIOM2はハンドルが根本から折れるんです。
折りたたみストッパーのレバーを解除すると、このとおり。
ハンドル折ってから、ここまでの作業時間は約15秒!
そこで取り出すのがGIANTの輪行袋「SUPER LIGHT BIKE BAG XL] ¥3800
軽量でコンパクト、そしてリーズナブルな人気の輪行袋です。
SUPER LIGHT BIKE BAG には前後輪を外して収納するタイプのもありますが、
今回は前輪だけ外して収納するXLタイプを使用します。
袋を広げるとこんな感じ。
まずは輪行袋に付属しているショルダーベルトを車体(フレーム)に取り付けます。
先程、輪行袋の紹介で「前輪を外す…」とか書きましたが、
それはロードバイクやクロスバイクのお話。
なんと、IDIOMは何もしないでスッポリ入ってしまうのです!!!
袋の下から出ている紐をググーッとひぱって裾を絞ります。
これなら気軽に愛車と一緒にどこへでも行けますね
大人旅のツールとして、ローカル線を途中下車しながら史跡巡りをしたり…
ビジネスでは中途半端な距離の移動が多い地方出張なんかにも便利かも…?
いかがでしたか?
IDIOMの魅力と可能性を再発見したところで、
目黒通り店にはIDIOMシリーズ全種全色展示しております。
◆IDIOMシリーズについて詳しく知りたい方は、ここをクリックしてください。
※ドロップハンドルのIDIOM0はハンドル折りたたみ機能はありません。
今回ご紹介した簡単輪行はIDIOM 1と2のみで可能です。
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