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女性スタッフのスポーツバイク、それぞれの楽しみ方紹介2021年8月30日

今回のブログでは女性スタッフのサイクリングの楽しみ方をご紹介していきます。

女性スタッフの愛車紹介は4月のLivフロア紹介にアップしておりますので、是非こちらも御覧ください。

2名の女性スタッフにサイクリングの楽しみ方をそれぞれ聞いてました!

車体ご購入検討中、楽しみ方が分からない・・・という方のご参考になれば幸いです。

AMICAブラック

【オギヤ】

2015年モデルAMICA(小径車)、2020年モデルESCAPE RX-E+(Eバイク)の2台を使用しています。
通勤及び日常の移動はほぼ自転車です。近場は小回りのきくAMICA、長距離はEバイクを使っています。
Eバイクを購入時、Livモデルがまだ発売されていなかったのでGIANTモデル(XSサイズ適応身長155cm~)を購入しました。160cmの私でもフレームサイズが全体的に大きかったのでハンドルをカットし、ステムも一番短いものに交換しています。やはり体に合っていないフレームサイズは疲れやすかったり、痛みが出たりするのでサイズ選びは重要だと感じています。

 

Q.普段使いで使用する事が多いとの事ですが、移動時は全てE-BIKEですか?移動だけとはいえ、疲れないですか?

サイクリング、スポーツとしての長距離は乗っていませんが、往復30kmくらいまでだったら躊躇なくE-BIKEで移動しています。

30km程度でしたらアシストがあるので全く疲れないですし、体力面の心配が無くなりました。

 

Q.E-BIKEを使用して2年半経つとの事ですが、購入して良かった点・満足出来ていない点を聞かせてください。

アルミロードバイクを所有していた時期もありましたので、その時の比較です。
E-BIKEは体力面の不安が無く、距離を乗っても安心感があります。バッテリー残量も見られるので定期的に充電をすればアシスト力が無くなる心配もありません。

以前はバス・電車などにも多少乗っていましたが、今は雨が降らない限りはE-BIKEで全て移動しています。特にここ一年は公共交通機関を選択する事が無くなりました。

また、荷台を付けているので買い物などの荷物が思ったよりも入る点は良いです。車体の重量があるせいか荷物を入れても走行中安定しています。

満足できていない点は、『重い』という点です。本当は自宅の中に入れたいですが、重いので毎回持ち上げるには辛いです。今は外に保管しています。少し高さがある駐輪場に置く時も持ち上げないといけないので少し辛いです。

それ以外は大満足です!

Q.E-BIKEで行ってみたい場所はありますか?

景色が良いところに行ってみたいです。しまなみ海道や北海道など。現実的には都内の観光サイクリングをしてみたいです。

 


AVAIL ADVANCED 1

【エゴシ】

学生時代はスキーや自転車のレースに没頭しアクティブに過ごしてきましたが、結婚出産を経てスポーツから遠ざかること5年。子供達と遊んでても疲れるようになり、運動不足を実感。また体を動かしたい!と思い、2021年モデルのAVAIL ADVANCED1(XXS)を購入しました。

Q.元々アクティブにスポーツをやっていたとはいえ、子育てしながら今もスポーツバイクを楽しんでいて、すごいなと思います。モチベーションになっている事などはありますか?

レースに出るとなったら週4~5日は乗っていました。昨年出たシクロクロスのレースの出場したカテゴリーで4位で、3位に入りたい!という悔しい気持ちがモチベーションになっています。
ただ、この情勢でレースがあったり無かったり・・・最近はモチベーションを保つのが難しく、乗る頻度も減っています。

それでもまたレースに出たいと思っています。
トライアスロンやロードレースだとレースの時間が長いですが、シクロクロスは競技時間が30分と短いのが特徴です。体力作りの練習時間はあまり確保出来てなくても技術でカバーできます。
子育てしながらでも技術練習等の短い時間は捻出しやすいのと、コースの急坂・シケイン・カーブ等の難所をこなせるようになるとそれをクリア出来た達成感があり楽しいです!

体を動かしたいなという方や、レースに出てみたいという女性の方、忙しい女性の皆様にシクロクロスはおすすめです。

Q.今後チャレンジしてみたい事はありますか?

スポーツバイク全般の操作がもっと上手になりたいです。シクロクロスは体力とともに、技術も無ければ順位を上げることが出来ないので、まずは基本的な動作、例えばスタンディングやウィリー、などはシクロクロスでは絶対的に必要な動作になってくるので、怖がらずに出来るようになることが今の目標です。

 


女性スタッフ2名のスポーツバイクの楽しみ方、大きく違いがありましたね。スタッフ2人に聞いてみて改めて感じた事は『スポーツバイクの楽しみ方は自由』という事です。

また、2人の話を聞いてスタッフウオミも色んな場所に走りに行きたくなりました・・・。状況が落ち着いたら一人で遠くまで走りに行きたいと思います。

スポーツバイクの楽しみ方ですが、移動手段、レースに出る、景色・グルメをのんびり楽しむ、フィットネスとして程よく走る、旅をする、山の中を走る・・・思ったよりも幅広い楽しみ方があります。

どういう風に選べばいいのかわからないという方、スポーツバイクに関するちょっとした疑問がある方もお気軽に店頭でご相談ください。

 

スタッフ一同ご来店お待ち致しております。

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