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【足先の冷え対策】GIANTシューズカバーの選び方2022年11月21日

寒い季節が始まり、サイクリストにはつらい時期ですね。
特に足先が冷えてつらく感じる方が多いのではないでしょうか?

手先、足先は一回冷えると走行中に回復しづらいため、
冬のライドでは末端を守ることがとても大切です!

ジャイアントからは様々なシューズカバーが出ています。
※普段靴にも使用することは可能ですが、ビンディングシューズ向けの設計です。

 

様々すぎてよく分からない件。これで解決します。

~お悩み別の選び方~

肌寒い日のつま先冷え対策 → 1.CALDO トゥーカバー

小雨で寒い日 → 2.CALDO シューズカバー

梅雨の雨対策 → 3.PROSHIELD シューズカバー

スタイリッシュなのが良い → 4.DIVERSION シューズカバー

とにかく寒い日 → 1.CALDO トゥーカバー &  5.CHILL シューズカバー

 

私は「とにかく寒い!」の組み合わせで走ってます。
それでは5つ紹介いたします。

 

1.CALDO トゥーカバー ¥2,200 (税込)

 

 

使用時期:秋冬 10~18度目安
外側に防滴防風、内側に起毛素材を採用。

最も冷えるつま先部分のみを保護するカバーです。
シューズの脱ぎ履きをジャマしないため手軽に使用できます。

シューズカバーの下に重ねて使って保温性をアップさせることが可能。
中途半端なフリして実は最も長く使えるアイテムなのです。

 

2.CALDO シューズカバー ¥3,850 (税込)

CALDO SHOE COVER

 

オススメ時期:秋冬(5~12度目安)

外側に防風防滴、内側に起毛素材を採用のトゥーカバーと同素材です。
薄手でゴワつかない足の動かしやすさと暖かさのバランスがちょうどいいモデル。

LIV DELPHIN SHOE COVER

Liv版のDELPHIN シューズカバーもあります。

 

3.PROSHIELD シューズカバー ¥4,950 (税込)

PROSHIELD SHOE COVER

 

オススメ時期:雨天時(10度以上)
防風・防滴素材を採用。

CALDOシューズカバーの起毛無しver.のようなモデルです。

最も薄手でフィット感が良くエアロ効果も期待できます。
肌寒い日のみならず梅雨時期、雨天レースにも適しています。

 

4.DIVERSION シューズカバー ¥4,950 (税込)

DIVERSION SHOE COVER

 

オススメ時期:秋冬(5~12度目安)
防水、防風、通気性を兼ね備えた4wayストレッチProTextura™素材を採用。

CALDOシューズカバーに比べて通気性に優れ蒸れにくくスタイリッシュなデザインが特徴です。
バランスモデルってイメージですね。

 

5.CHILL シューズカバー ¥4,400 (税込)

CHILL SHOE COVER

 

オススメ時期:秋冬、厳冬期(0~10度目安)

特厚のネオプレーン素材を採用。

最も肉厚で暖かいモデル。チャックがサイドに配置されており脱ぎ履きがとても楽ちん!
秋冬の朝や夜も走る方には間違いなくこれがオススメです。

ただ0度近いとこれでも冷えるのでトゥーカバー併用を推奨します。

 

欲しいカバーは見つかりましたか?
以上、GIANTのシューズカバー紹介でした。