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スタッフがEバイク専用ライトを使ってみました!2022年2月5日

このたびE-BIKE用のバッテリーヘッドライト 「RECON E HL1000」を
当店スタッフが通勤ルートにて、一番暗いところで使ってみました。

 

―GIANTをはじめ主要なE-BIKEユニットに適合し、
高輝度1000ルーメンかつ最適化されたビームレンジにより周囲を適切に照らすハイエンドフロントライト。
手元で簡単に操作できるコントロールボタン、周囲の明るさによってモードを自動切換えする「スマートモード」、
防水規格IPX6クリアなど、操作性と機能性を兼ね備え、街中からトレイルライドまで幅広いシーンで活躍-
(ジャイアントHPより)

 

さっそく通勤帰路でのインプレッションです。

 

これまでスタッフが使用してきたのは、RECON HL900 (現在は廃番商品)というモデルで、
USBケーブルで充電して使用するタイプです。

このモデルは、スポット的に前方を照らしてくれます。
明るさもまずまずでしたが両脇が暗いこともあり、
特に左右から動物などの飛び出しがあった場合にはとてもびっくりすることがありました。

 

そこで、この度新たに入荷してまいりましたRECON E HL1000 を装着し、試してみました。

「RECON E HL1000」の1000㏐モードでは、
左右まで配光があるのでかなり安心感があります。

 

1000lmに続いて、500lmモードです。こちらは街灯の多い街中では十分すぎるくらいですが、
このように周りが暗い場合は500lmでは少し不安です。

 


参考として、1000㏐と900lmを併用してみました。
左右に合わせて中央がかなり明るくなり、自動車のライトのようになります。

 

次に気になるバッテリーの消費具合ですが、
E-BIKEの走行モードを最大にして明るさを最大の1000lmで使用した場合、
20㎞の走行で五つあるバッテリー残量のメモリが一つ減りました。(TRANCE E+PRO)

 

バッテリー消費を抑えるためには、暗いところを走行する場合のみ1000lmモードを使い、
それ以外は500lmに手元スイッチで切り替えて使用する、という使い方が賢いかもしれませんね。

 

スタッフ通勤経路のような暗いところでは、大変安心できるライトですので、
E-BIKEユーザーのみなさまには是非おすすめいたします。
※対向車の幻惑防止のため、ライトの角度にはご注意ください。
車体に応じてオプションパーツが必要なケースもございますので、ぜひ店頭にてお尋ねください。

RECON E HL 1000 ¥11,000(税込)

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