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バーテープを巻いてみよう2020年7月19日

こんにちは。スタッフ大和です。

雨続きで自転車に乗れない日が続きましたね。
そろそろ梅雨明けすると思いますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

季節の変わり目に、愛車のメンテナンスをしてみるのはいかがでしょうか。
いつもは手の届かないところまでお掃除してあげるのもいいですね。

今回は、バーテープ交換についてブログを書いてみようと思います。
バーテープは消耗品です。汚れたり、破れたりしたら取り換え時です。
色を変えて気分を変えるのもいいと思います。

 

今回使用するバーテープはこちら。

STRATUS LITE 3.0 BARTAPE (FADE) ¥3,000 (税抜)

STRATUS LITE 3.0 BARTAPE

 

準備するものはこちらです。

ご自身で準備していただくものは、ビニールテープ、両面テープ、はさみ。
バーエンドキャップとフィニッシュテープはバーテープに付属しています。
もうひとつ付属している10センチくらいの短いバーテープはあらかじめ半分に切っておきます。

 

まず、シフトとブレーキのケーブルをハンドルに沿わせてビニールテープで固定します。
STIレバーのラバー部分は思い切ってめくりあげておきます。

バーテープの巻き始め、ハンドルバーの先端に両面テープを貼ります。


ハンドルバーの先端を包み込むような感じで、先端よりはみ出しながら巻き始めます。
巻き始めはしっかりと引っ張りながら巻くと、仕上がりがきれいです。

テープの幅や柄の出方のバランスを考えながら巻いていきます。
くるくる。

STIレバーのところまできたら、付属している短いバーテープを
レバーの側面に当てて固定しながら巻いていきます。

反対側の側面にも短いバーテープを当てます。

しっかりとテンションをかけながら、ハンドルバー上部にもっていきます。

ここが一番難しいところです。
STIレバーのラバー部分を戻したときに、ハンドルバーのバーテープの巻かれていない部分が
見えないように調子を見ながら巻いていきます。

カーブしている部分は、テープの間隔を
カーブの外側を広く、内側を狭くするとうまく巻けます。

テープの終わり部分は、巻き終わりのラインに合わせて
テープを鋭角に切っていきます。

バーテープを最後まできっちりと巻いて、

ビニールテープを3~4周巻き付けて固定します。

STIレバーのラバー部分をもとに戻します。

  

バーテープの巻き終わりにフィニッシュテープを巻きます。

フィニッシュテープの終わりがハンドルバーの下側になるように巻くときれいです。

 

バーエンドキャップを取り付けます。

バーテープの余っている部分をハンドルバー内部に押し込みながら、

キャップを押し込んでいきます。

キャップのロゴの向きに注意してください。

指でぎゅぎゅっと押し込んでいきます。

出来上がりです。

 

 

 

当店で自転車をご購入の方を対象に、バーテープの巻き方講座を無料で行っております。
お好きな柄のバーテープのお取り寄せもできますので、お気軽にご相談ください。

皆さまのご来店をお待ちしております!

 

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