ジャイアントストア直方
クリーン・アップオーバーホールの一例2018年2月16日
やっと自転車に乗れそうな気候になりましたね。
自転車の準備は間に合っていますか?もし、まだなら
ジャイアントストア直方にお任せしませんか?
先日、MR-4を持ち込まれたお客様の
作業工程の一部をご紹介いたします。
フレームにもくすみや傷が目立ちました。
ホイールも錆と思われる汚れがありました。
まずはこの通りフレームだけの状態でクリーニングします。
MR-4のアルミを生かしたコーティングと
磨きを生かすためには強く研磨してしまうと
その輝きは失われる可能性があります。
そこで手磨きを中心にとにかく磨き続けます。
写真のような光沢が蘇りました。
どうしてもヒンジと呼ばれる折り畳み部の接触で
無数の傷がつきやすい所です。
ここは磨きプラスコーティング仕上げの必要があります。
今回はガラス素材を使った凹凸を少なくする工程を選びました。
完全ではありませんが、見た目は少なったとお客様にも好評です。
さて、リアショックに関してはオーバーホールの必要性はなく、
接触部の清掃と研磨を中心に行いました。
特にリアショックを固定するクイックレリーズは
錆を落とし、ネジタップ処理(ネジ山の再生)を行い
スムーズに折り畳み作業ができそうです。
このようにオーバーホール作業を行っております。
完全に見える自転車も1年に1度は大事な
パートナーのメンテンナンスを
ジャイアントストア直方にお任せくださいませんか?
ぜひ、お問い合わせお待ちしております。
同時にスタッフ募集も募集しております。
よろしくお願い致します。
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