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高性能リアビューレーダのご紹介2025年11月14日

こんにちは。
岡山店大倉です。

 

今回はリアビューレーダーRecon+TL-300 R のご紹介です!!

 

・リアビューレーダーとは、、、、、後方から接近する車両を検知し、ライダーに危険を通知するデバイスのことです。
【⚠️別途サイクルコンピューターなどレーダーに対応したデバイスが必要になります。】

 

Recon+ TL300 R ¥19,800(税込)

後方約150mで車両の接近を検知し、サイクルコンピューターが”ピピッ!”とアラーム音で知らせてくれます。

お店の前でいざ実験! 実際に検知した距離はこのくらいです。スペック通りほぼ150mでした。

肉眼だとかなり遠く感じます。これだけ早く検知してくれると安心です。
(自分より速く移動し、迫ってくるものの速度差を検知します。同じ速度で移動しているものには反応しません。)

 

Wahooの場合、検知するとサイクルコンピューターの画面に車のアイコンが表示されます。車までの距離感、台数などを正確に伝えてくれます。
同時にリアライトが高精度フラッシュに切り替わり、視認性を向上させてくれます。

また後方150m圏内に車両がいなくなった場合も知らせてくれます。

・私が現在使用しているサイクルコンピューターWahoo ELEMNT ROAMを例に解説します↓

150m後方に車両を2台検知

ピピッ!!サイクルコンピューターにアイコン表示。
リアライトが高精度フラッシュに切り替わる。

2台目が追い越す際に再度ピピッ!その後、後方150m圏内に車両無しという感じです。

現状、自動車、バイク、自転車は検知しました。

 

風切り音で車両の接近に気付きにくい下り坂などの場面でも、ヒヤッとすることなく安心して走行できました。
逆に、車通りがほとんどない山道でも役に立ちました。

また万が一ライトを落としてもiphoneの『探す』アプリと連携し、テールライトの位置を追跡可能です。

 

〇気になった点

・後方150m、照射角60度でレーダーは反応します。車通りが多く、複数車線ある道路ではすべての車線の車両を検知しアラームが鳴りっぱなしになる点。
(サイコンから操作し、アラーム音を切ることも可能)

・速度差を検知するので、後方から迫る車両が渋滞などで自分と同じ速度にになるとレーダーから消えるので注意が必要です。

⚠️レーダーだけに頼った走行は危険です。進路変更の際は必ず目視で後方を確認するようにしてください。

 

デモ機もご用意しております!お問い合わせはスタッフ大倉まで!!

商品URL→ Recon+ TL300 R | Giant Bicycles Japan 日本

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