ジャイアントストア尾道
『2025 Revolt Advanced Pro 1 』グラベルロードへ行ってきました!2024年12月7日
皆さんこんにちは。
今回は、以前から気になっていたグラベルバイク(試乗車)を借り、早速グラベルロードへ行ってきました。
試乗車:2025 Revolt Advanced Pro 1 (S)
ジャイアントのロードバイクだとMサイズを使用している私(174cm)ですが、
今回ジャイアント本社よりお借りしたサイズがSサイズと言うことで、
気持ち小さいけど何とかなるだろうという気持ちで、サドルにまたがってみると…
以外にもフィット!
アップライトなポジションだとSサイズ、レーシーなポジションだとMサイズということかなと思いながら、
改めてRevoltがオフロードバイク寄りな設計であるということを理解しました。
早速オフロードへ行きたいところですが、目的地のグラベルロードまでは舗装路のヒルクライムを経て、
5km程走った所がグラベルロードのスタート地点。
道中の舗装路区間ではフリップチップをショートに設定してた影響もあり、
個人的にオンロード走行の安定感には『フフッ』と笑いが出るぐらい進んでくれました。
また、坂道もグイグイ上って行くし、自分が想像していたグラベルロードのイメージとは違い、
いい意味で裏切られました。
逆にフリップチップをロングにすれば、タイヤ幅 700×53Cまでインストールすることができるので、
障害物を気にすることなくオフロードを軽快に走ることができます。
スピードに乗って行くと、BB位置が低く設計されている影響もあり、ペダリングの安定感が高く、
どこまでも行けそうな気分にさせてくれます。
これがジャイアントのグラベルバイク最大の特徴ですね!
海外の長距離グラベルレースで良い成績を勝ち取っているのも納得できます。
今回は近所の山のということもあって、装備品は軽装でバックもなし。
2025年モデルから追加されたインターナルストレージシステムの使い勝手がとても良く、
ダウンチューブへツールや補給食、薄手のアウターなんかも入れることができちゃいます。
ケース内にはミニポンプと調整用のアーレンキーを用意。
ここのグラベルは… もはやミニロックセクション!
タイヤはカデックス40Cの空気圧2barでチャレンジしました。
後々思い返せば1.5barでもよかったかなと思いましたが、フレーム、ハンドル、シートポストのしなりが全て連動し、石への衝撃をバイク全体で上手くいなしてくれたお陰で、小石をはじくことなく、安定してペダルを漕ぐことができて驚きました。
途中何度か立ち止まり、撮影と休憩を繰り返しながらなんとか山頂付近まで。
下りもヘッド周りの剛性を感じ、安定感抜群で安心して下ることができました。
D型ハンドルのおかげて振動吸収性が良く、手首の負担も少なく感じました。
ラストは近くのキャンプ場にある紅葉を楽しんで帰りました。この時期でよかったー!
舗装路と未舗装路トータル15km程のライドでしたが、満足な試走ができたと思います。
短時間・短距離で満足度が高いのも、グラベルロードバイクの醍醐味ですね。
今回お借りさせて頂いた2025 Revolt Advanced Pro 1の国内在庫はすでに完売ですが、
2024 Revolt Advanced Pro 1、2024 Revolt Advanced 1、2024 Revolt Advanced 2、の在庫はまだ余裕があり、
ご注文から2週間ほどでご納車可能です。※2024年12月の在庫状況です。
また、2025 Revolt Advanced 0、2025 Revolt Advanced 2 に関しましては、現在、2025年8月頃の納期となっております。
2024 Revolt Advanced Pro 1
2024 Revolt Advanced 1
2024 Revolt Advanced 2
気になる方は是非ジャイアントストア尾道店までお問合せ下さい!
また、今年の12月末までにカーボンバイクを購入頂いたお客様には
カーボンホイールが35%offになるクーポンもプレゼントしていますので、
この機会にグラベルカーボンバイクのご検討をお勧めします!
今回の試走で分かったことは、
しまなみ海道にも魅力がたくさんありますが、
グラベルロードにも計り知れない魅力があると思います。
そして、グラベルロードを楽しむには、
やっぱりグラベルバイクが必要だということも改めて実感しました。
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