ジャイアントストア堺
E-BIKEとサイクルコンピューターGIANT DASHを接続してみよう2022年11月11日
こんにちは堺店の西田でございます。
日中はのんびりサイクリングに出かけたくなるような天気の良い日が続いていていますね。
もうしばらくで寒さが増してくると思うと、今のうちに積極的にサイクリングを楽しみたいですね。
さて、本日は先日発売されたサイクルコンピューター「DASH」の活用方法のご案内です。
私も数年GARMIN EDGE520Jを愛用してきたのですが、これを機にGIANT「DASH」L200を購入してみました。
画面の大きさを比較すると非常に大きく、最新のサイクルコンピューターの中でもディスプレイが綺麗でとても見やすい印象を持ちました。(一番右が520J、新たに購入したのが左から2つ目のGIANT「DASH」L200。)
「DASH」は機能的にスペシャルな感じは特にしませんが、精度の高いGPS、パワーメーター、ナビ、スマートライト、レーダー、E-BIKE、スマートフォン連動、トレーニングアプリ対応など最新の機能は網羅されており物足りなさは感じません。
商品詳細は過去ブログをご覧ください。
▧GIANT「DASH」紹介ブログ←クリックで記事にジャンプします
今日はその「DASH」の機能の一つ、E-BIKEとの接続についてご説明いたします。
「DASH」はANT+もしくは、Bluetooth対応のE-BIKEとの接続が可能となっています。
GIANTの製品ページに説明動画がございますのでそちらをご覧ください。
↡クリックでジャンプします。
動画では接続方法が説明されます。
まず「DASH」のメニュー画面から「接続」を選択します。
そして、「センサーを追加」に画面が切り替わったら「ANTセンサーを検索」を選択します。
※GIANTのE-BIKEはANT+にて接続いたしますが、お使いのE-BIKEがどちらに対応しているかはご自身でご確認ください。
センサーを検索し、表示されたセンサーから「Eバイク」を選択。
GIANTのE-BIKEは「パワー」と「速度/ケイデンス」にも対応しておりますのでこちらも選択してください。
E-BIKEと接続が確認されると、自動でE-BIKEのデータページが表示/選択できるようになります。
E-BIKE専用データページでは、速度、アシストモード、バッテリー残量、モーターとライダーのバランスを確認できます。
画面下部では使用していたモードに合わせて色でグラフが変化するようになっています。
画面を拡大するとこんな感じです。
画面の構成要素です。
※ケイデンスとパワーの表示は別のデータページにて確認が可能です。
GIANTのE-BIKEではMTBモデルを除き、ディスプレイを標準で搭載しております。
ですが、人気車種のESCAPE R-E+に採用されているディスプレイは上記のように操作ボタンと一体となっており、
液晶のサイズはそこまで大きくなく、走行中に見づらい位置になっています。
また、表示できる項目も限られています。
MTBモデルに至ってはディスプレイは標準装備されていません。
そんな時にはぜひこちらのGIANT「DASH」を活用してより快適なE-BIKEサイクリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?
店舗に実機がございますので、是非ご来店のうえ実物をご覧ください。
ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
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