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GARMIN EDGE 520J レビュー2019年1月18日
こんにちは！スタッフ下釜です。
スピードや走行距離を計測してくれる心強いライドの味方サイクルコンピューター、
今日はその中でも高機能なGARMIN EDGE シリーズから、ロードバイク中級者以上の中で使用率がとても高いEDGE 520J のご紹介です！
写真の左のコンピューターがEDGE520Jです。
まずは公式カタログをチェックします。
パフォーマンス解析機能が充実した軽量コンパクトなGPSサイクルコンピューター
ということで、とても様々な機能がついています。多すぎて全部は紹介しきれませんが、順番に触れていきたいと思います。
■スピード、走行距離、走行時間や消費カロリーなど
まずこのあたりはスピードメーターとしての役割です。どのクラスのサイクルコンピューターにもついている基本的な項目なので、当然記録できます。
■ケイデンス&心拍数
これらはサイクリング中級者になったら疲れずにより長距離を走るために意識したい項目です。ケイデンスは1分間あたりのペダルの回転数のことを指します。だいたい80回転くらいが基準とされていますね。体重のあるパワー系の人は重めのギアをゆっくり踏み、体重が軽い持久系の人は軽めのギアをくるくる回して走る方が多いです。
また、心拍数は頑張り過ぎて短時間で疲れてしまうのを防ぐためのペースメーカー的存在です。体力ゲージが減らないギリギリのペースを維持して走るというイメージでしょうか。
もっとも、速い人に抜かれるとゼーハー言いながら追いかけて最後にはちぎられてしまう僕にとってはあまり活用できていない項目です(笑)
■パワー、パワーバランス、ペダルスムーズネスなど
次はいわゆるパワーメーターを装着していサるイクリング上級者向けの機能です。
自分の出力をワット数で管理し、ストイックに筋肉を鍛え、1分1秒を縮めていくレーサーの使用が多いです。
というのも、クランクに装着するパワーメーターは単体で10万円を超えるような高級機材で、そこまでトレーニングに情熱をかけられる方のみが使える機能だったのです。
しかし、今年のGIANTのロードバイクでは、TCR ADVANCED 1 SE以上のクラスの自転車にPOWER PROというパワーメーターが付属しています。パワーによる出力は斜度や風向きに左右されない絶対的な指標となるので、これらの項目が使いやすくなるのはうれしいことです！
■GPS機能
スマホの地図やカーナビでおなじみのGPS機能もこのEDGE520Jには備わっています。
衛星と通信し自分の位置を教えてくれるので、ルートラボなどのサイトで作成したルートを合わせて活用すれば、もうサイクリング中に迷子になることはなくなるでしょう！
そのほかにも、気温や標高、坂道の斜度、Di2システムとの連携など様々な機能がてんこもり！！
ロードバイクに乗る目的は人によって違いますが、自分のサイクリングスタイルにあったカスタムができること間違いなしです！
表示項目やページはカスタマイズ可能です！
2019年1月31日(木)までGARMIN HAPPY WINTER キャンペーン開催中です。
キャンペーンのご案内は↑のリンクまたはこちらからご確認いただけます。
この機会にぜひご検討ください！
ジャイアントストア堺
大阪府堺市北区長曽根町545-25
072-240-1003
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