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GIANTのチューブレスレディタイヤ「GAVIA」とは?2017年2月4日

堺店です。こんにちは。

以前のブログでも紹介したロードバイクの「チューブレスタイヤ」。
文字通りチューブが入っていないタイヤです。クルマや単車では普通ですが、
「自転車にはチューブが入っているもの」という認識ですよね。

既にマウンテンバイクの世界ではチューブレスは浸透していて、
最近はタイヤの製造技術の向上などでロードバイクでも少しずつ普及し出しています。

チューブレスタイヤの特徴は、チューブが無い事での転がり抵抗の低減、
コーナリングスピードの向上、乗り心地の向上、パンクリスクの低減など、
タイヤを履き換えて乗った時の違いに驚きます。
オンロードにおいてもチューブレスタイヤのアドバンテージは大きいです。

チューブレスタイヤには「チューブレスタイヤ」と「チューブレスレディタイヤ」の2種類があり、
GIANTの「GAVIA」は「チューブレスレディタイヤ」に相当します。
使用するブチルの量をフル「チューブレスタイヤ」より少なく成形でき、
より軽量でしなやかなケーシング構造になっています。
チューブレスシステムの一部である「シーラント」という液体はタイヤのエア漏れを防ぐだけでなく、
3.5mmまでのピンホールパンクを素早く塞ぐことも可能です。

堺店でもスタッフ絶賛のチューブレスレディタイヤ「GAVIA」の詳細についてはこちら


チューブレスレディタイヤ「GAVIA SLR」がスポーツサイクリング情報ステーションシクロワイアードにて紹介されています。
パンクした際の自己修復動画や、インプレ記事も掲載されています。
http://www.cyclowired.jp/news/node/220934

 

堺店は「ROAD WHEELSYSTEM & GAVIA 店頭試乗ディーラー」です!
http://www.giant.co.jp/giant17/showcase/gavia/#special_dealers

堺店では実際に「GAVIA SLR」を装着したホイールで試乗も出来ます(無料)。
低価格で高性能なチューブレスレディタイヤへのカスタムのご相談をお待ちしております。
もしも今乗られている自転車のホイールが、チューブレスレディタイヤ対応の車輪が着いていましたら、
あまり費用が掛らずにかなりのバイクカスタムが出来てしまいます。

モノは試しです。堺店でその神髄に触れてください。
ご来店をお待ちしております。