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IRC TIRE FORMULA PRO TUBELESS シリーズのご紹介2017年2月13日

こんにちは!本日紹介するのはチューブレスタイヤです。
2017年からGIANTの商品ラインナップに加わった
【GAVIA SL】【GAVIA SLR】がございますが、
今回はIRC TIREFORMULA PRO TUBELESSシリーズをご紹介します。

FORMULA PRO TUBELESS

FORMULA PRO TUBELESS

各¥7,600(税別)

ラインナップは、

・ドライからウェットまで、あらゆる路面状況で

優れた走行性能とグリップ力を発揮する

FORMULA PRO TUBELESS RBCC

・扱いやすさと耐パンク性が向上した最軽量・最速の

ロードチューブレスタイヤ

FORMULA PRO TUBELESS LIGHT

・タイヤサイドまで全面を40×40TPIメッシュ耐パンクガードで覆い、

従来モデルよりも耐パンク性がさらに向上した

FORMULA PRO TUBELESS X-GUARD

の3種類、サイズは700X23C700X25C700X28Cの3種類ございます。
(X-GUARDのみ、700X25C700X28Cの2サイズとなります。)

2015モデルのDEFY ADVANCED PRO 0に装着してみました。

今回使用したタイヤはFORMULA PRO TUBELESS LIGHT 700x28Cです。

FORMULA PRO TUBELESS LIGHT

カタログでの重量は300gですが、実測値は293gでした。

現在のホイールからタイヤ、チューブ、リムフラップを外し、

チューブレステープを貼付ける面の汚れ、埃等をきれいにした後に

テープを貼付け、バルブを取り付けます。

FORMULA PRO TUBELESS

タイヤを嵌めてエアーを入れます。

FORMULA PRO TUBELESS

過去にはビードを真ん中に寄せたり、石鹸水を使ってもビードが上がらず苦労したことがありましたが、
今回は苦労することなくビードが上がりました。

自転車に取り付けて作業完了です!

FORMULA PRO TUBELESS

タイヤの幅は実測値27.8mmでした。

FORMULA PRO TUBELESS

実際に乗ってみると、元々使用していた25Cのクリンチャータイヤより
タイヤ幅は太くなったにも関わらず走りが軽くなり
地面からの振動も軽減しているように感じ取れ、
グリップ力もあるのでコーナーでも安心して曲がれました。
シーラントを入れることでパンクの心配がなくなるので、
長い距離を乗る方にもオススメです!

2017年モデルのCONTEND SL1やTCR ADVANCEDシリーズ等の
純正ホイール(リム)『PR-2』はチューブレスレディに対応しております。
別途チューブレスレディタイヤ、チューブレスバルブ、
チューブレステープ、シーラントをお買い求めいただくと
チューブレスレディ化することが可能です。

FORMULA PRO TUBELESS

試乗可能なホイールを用意してますので興味のある方はご相談ください。

 

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