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ジャイアントストア堺

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CATEYE VOLT1600 インプレッション2017年6月27日

こんにちは！堺店スタッフの下釜です。

フロントライトを新調しました！！唐突ですね(笑)

今までGIANTのNUMEN HL+0 やCATEYEのVOLT300（現行モデルはVOLT400）を使用していました。

これらのライトは軽くて十分に明るいので近場を走るトレーニングの際には大活躍しています。しかし、ロングライドの場合は夜通し走ることもあるのでバッテリーの持続時間がもう少しほしい…ということでライト探しの旅に出かけました。

そして明るさと持続時間を両立しているライトを見つけました！それがコチラ！！

CATEYE VOLT1600 (HL-EL1010RC)
￥25,000-(税別)

自転車用のライトやサイクルコンピューターなどをてがけているCATEYEのハイエンドモデル、VOLT1600です！

ライトに2万円以上！？と驚かれる方もいらっしゃることと存じます。ここはひとつ性能の紹介をしていきましょう。

まず挙げられるのはハイモードの1600ルーメンという圧倒的な明るさです。どんな道でも明るく照らしてくれる安心感たるや、太陽神を味方につけたようなものですね。

しかし僕が最も重視したのはここではありません\\ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ//

上の箱の写真をよく見てください。ローモード200ルーメン15時間。

200ルーメン15時間

です。化け物のようなステータスを誇ります。オールナイトもなんのそのです。
今までのライトではハイモードでないと安心して走れませんでしたが、このライトなら夜間はローモードで走行し、街灯がなく真っ暗な旧道や峠の下りをハイスピードで走行するときは適宜ハイモードに切り替えて使用する、なんて芸当ができちゃいます。

一晩充電なしで使えるところに惚れ込みました。また長時間走っているとぼーっとしてくることは避けられないので、より遠くまで見通せることで安全度を高める事ができます。市販されているバッテリー一体型のライトの中では屈指の性能を誇っています。

また、夜間だけでなく日中でも曇りや霧などで自分の存在を知らせたい時に、ハイパーコンスタントモードや点滅モードで使用するデイライトという安全に走るための考え方もあります。

皆さんもこのライトをお供にブルべやロングライドに挑戦してみてはいかがですか？