ジャイアントストア聖蹟桜ヶ丘
持っていると安心CO2インフレーター!2021年9月9日
今回ご紹介するCO2インフレーターとはインフレーター(空気を充填する器具)とカートリッジ(二酸化炭素が
充満しているボンベ)からなるポンプの種類です。
CONTROL BLAST 0とCONTOROL BLASTカートリッジの組み合わせです。
サイクリングや通勤通学など自転車を利用していて、心配事のナンバー1はパンクではないでしょうか?
近くに自転車店があれば「修理お願いします」とお任せする事も出来ますが、開店前後の時間帯や
場所によってはご自身で修理(チューブ交換)をしなければならない事もあるかと思います。
そんな時に携帯しておきたいアイテムが交換用チューブ、タイヤレバー、ミニポンプ(ハンディポンプ)などです。
チューブはもちろんお使いのタイヤサイズの物をご用意いただきますが、ポンプに関しては
ご自身でポンピングして空気を充填するタイプが一般的ですが、
実際に700×25cのGAVIA AC2で実験したところ、100回のポンピングで36Psi、200回で55Psi、
300回で75Psi充填出来ました(これ以上は腕が辛くて出来ませんでした)。
例えば朝の通勤中パンクしてしまい、300回以上のポンピングを5分くらいかけて作業するのは
正直しんどいです。
そんな時にCO2インフレーターであれば一気に空気を充填出来ます(しかも疲れません!)。
この様に装着し、バルブを捻るだけ。
CO2カートリッジは見た目から何か危険な感じがして、ちょっと使用するのに躊躇してしまいがちですが、
使い方さえ理解すれば非常に便利なアイテムです。
こちらも実験の結果、わずか5秒ほどで76Psiまで上がりました!
とりあえず走行は出来ますが、GAVIA AC2の最小空気圧85Psiまでは入れたいので
ミニポンプ(ハンディポンプ)は万が一の為にも、持っておいた方がいいですね!
ボンベ内にわずかにガスが残りますが、タイヤ1本に1個というところでしょうか。
使用時はご覧の通り低温になりますので、グローブは必須です。
使わないに越したことはありませんが、携帯しておけばいざという時に強い味方になってくれる事
間違いなしです!
ジャイアント/リブではインフレーター/カートリッジ別体タイプやミニポンプも併用できるタイプなど
ご用意がございますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
下記のサイトからもご覧いただけます。
2022 GIANT Bicycles | GEAR |SERVICE GEAR MINI PUMP
ジャイアント/リブストア聖蹟桜ヶ丘
東京都多摩市関戸2-43-1
TEL:042-311-2121
◆ジャイアント/リブストア聖蹟桜ヶ丘ではFacebookやInstagramでも情報を発信しております◆
商品紹介や入荷情報など下記SNSからご覧いただけます。
【アクセサリ・ウェア】カテゴリーの最新記事