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スタッフのサイクリング：奥武蔵グリーンライン輪行旅2022年10月13日

お休みに、思いつきで、(笑)
「奥武蔵グリーンライン」に行ってきました！
自宅から全工程を走る自信がなかったので、輪行で行ってきました。
愛車は「MR-4」です。
もともとは、黒いカラーのフレームでしたが、
何年も乗っているうちに、傷が目立つようになり、
思い切って、大好きなキイロにペイントしました！
お気に入りのカラーにに変身して、気分もアゲアゲです！(笑)
　
　

JR八高線小川町駅で降車、
愛車を組み立てて、まずは定峰峠にアタックです。
「こんなに、きつかったかな～」….①
と、つぶやきながら何度も足付きをして定峰峠着。

 

さて、ここから左折し、いよいよ奥武蔵グリーンラインの始まりです。
グリーンラインは尾根道です。
この尾根に登るための林道がたくさんあります。
林道を上り詰めたところが「◯◯峠」となるわけです。
まずは白石峠まで登ります。
「こんなに、きつかったかな～」….②
まだ時間も早いので、ここからさらに、堂平山(876M)に登ります。
天文台とパラグライダーで、有名なスポットです。
頂上からの360°の眺望は、見ごたえがありますね～。
　

 

堂平山山頂で、78歳のサイクリストと意気投合し、
自転車談話で盛り上がりましたよ～。
毎日、100km以上走られるそうで、刺激を受けました！
さて、再び白石峠に戻り、グリーンラインを縦走します。
高篠峠・大野峠を過ぎ、刈場坂（かばさか）峠にて昼食。
持参したガスストーブでお湯を沸かし、
カップ麺とおにぎりを食べます。
このスタイルが、林道サイクリングの定番スタイルですよネ～。(笑)

　

　

 

さらに、檥（ぶな）峠・飯盛峠・傘杉峠・顔振（こうぶり）峠と進みます。
ここで小休止。
カフェ「ベラヴィスタ」でクリームあんみつを頂きました。
テラスからの眺めは、最高！
しばし時間を忘れてしまいます！

　

　

　

 

顔振峠は標高500m。
白石峠から、アップダウンを繰り返しながら、300mほど下ってきたわけです。
「こんなに、きつかったかな～」….③
あとは鎌北湖へ向けて、下るだけです！
ハ、ハ、ハ。
世の中はそんなに甘くない！
僕の記憶違いも甚だしく、この後のアップダウンに苦しめられるわけです。
一本杉峠を過ぎると、鎌北湖まであと一つ、小さな峠を越えるわけですが、
これが、ラスボスの様に立ちはだかっていたのです。(笑)
実は、大した坂道ではないのですが、
『僕の足が、すでに売り切れていた！』ということです。
「こんなに、きつかったかな～」….④
やっとのことで、鎌北湖へ滑り込み、
「奥武蔵グリーンライン」を全線コンプリート！
　

 

鎌北湖からさらに下り、下界に降りてくると、
かき氷ののぼり、発見！（笑）
「じょうもんふぁーむ」というイチゴ生産農家のカフェでした。
ここは迷わず、寄ることにしました。
人気の「いちご削り練乳プラス」を注文！
冷凍イチゴを削って練乳をかけるという、シンプルなスイーツ！
美味し！
美味し！
美味し！
これを食べれたおかげで、一日の疲れが吹っ飛びました！
これは、リピート確実！

　

 

さて、まだ陽は高いものの、
本日は十分走りました。(笑)
帰りは、八高線の「毛呂駅」から輪行して帰ります。
「えっ！1時間に1本…….」、
次の列車は、50分後。
これもまた、旅の楽しさです！

走行距離：60km強
map:  https://ridewithgps.com/routes/40910785

【お勧めバイク】
林道といっても現在はそのほとんどが舗装されており、ロードバイクでも快適に走れます。
しかし、荒れた路面や、瓦礫が散乱していることもしばしば……。
そして、周りに商店も食事ができる場所も限られています。
食料や水、クローザーなどの荷物が増えるでしょう。
しからば、太いタイヤは王道ですね。
走るスタイルも、「練習」ではなく、あくまでも「サイクリング」です。
撮影ポイントで止まったり、景色を楽しんだり、河原でくつろいだり…..

では、今回のような林道に適したバイクをご紹介しましょう。

＜グラベルバイク「REVOLT(リボルト)＞

特徴：フレームを一新したグラベルバイク「リボルト」。リアセンター長を2段階で調節可能な「FLIP CHIP」システムで、最大53mmまでのタイヤ幅に対応。短い設定では加速性とクイックなハンドリングを、長い設定では荒れた路面での安定性を実現。ボトルケージを最大6ヶ所まで取り付け可能なマウント設定や、30.9mm丸型シートポストへの対応など高い汎用性を獲得。

●　2023年モデル　REVOLT 2　¥187,000(税込)……..当店2022年モデルXSサイズ、Sサイズ、11月入荷予定！

 

●　REVOLT ADVANCED 2　¥385,000(税込)

 

●　REVOLT ADVANCED PRO 1 　¥803,000(税込)




＜38mm幅タイヤまで対応するディスクブレーキ専用設計フレームの

「CONTEND(コンテンド)AR」＞

特徴：高めのスタックハイトと38mm幅タイヤまで対応するフレームでオールロード（=AR）コンセプトを掲げる「コンテンドAR」シリーズ。
D-FUSEシートポスト、32Cタイヤ、前後12mmスルーアクスル＋フラットマウントディスクブレーキを採用。汎用性の高さでアドベンチャーサイクリングの世界を切り開く１台。

●　CONTEND AR 1　¥297,000(税込)


●　CONTEND AR 2　¥220,000(税込)




●　CONTEND AR 4　¥159,500(税込)



 

＜輪行セミナーのお知らせ＞
輪行セミナーを随時開催予定です。
決まり次第、当店ブロブにて発表予定です。
ご期待ください！

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TEL：042-311-2121

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