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エンデュランスロードDEFYで挑む、多摩周辺山岳ライド！2025年6月8日
遂に新緑の季節！峠を集めたルートを走ってきました！
登った峠は以下の通り。
１．大垂水峠（聖蹟桜ヶ丘店から20km）
２．ヤビツ峠（聖蹟桜ヶ丘店から60km）
３．籠坂峠（聖蹟桜ヶ丘店から120km）
標高差は以下のように、下っては登るルートです。
今回は3つの峠を繋いで長距離になることが考えられたので、ロングライドでも疲れにくいDEFYという車種を選択。
普段はヒルクライムに強いTCRという車種を使用していますが、今回は当店の試乗車で走りました。
DEFYのモデルについては以下のリンクからご確認ください。
１．大垂水峠
まずは国道20号を通って大垂水峠へ。
実は東京都と神奈川県の県境。
距離4km弱、平均勾配4.7％の程よい峠です。
頂上の標高は392m。
２．ヤビツ峠
大垂水峠を神奈川県側へ下り、宮ケ瀬湖方面へ。
ここから17.5kmの峠道、裏ヤビツ峠に突入です。
かなりの距離ですが、最初の約10kmはほぼ平坦と言っても過言ではないくらい快適に走れます。
毎年紅葉がきれいで、サイクリストの聖地であることも納得です。
15km以上のヒルクライムを終え、標高は761mに。
ラスト5kmあたりからが辛いですが、是非トライしてみてください！
今回は表ヤビツ峠の方を下りましたが、途中のこの景色に魅せられて止まってしまいました。
秦野市街が見渡せるこの場所は何度来ても飽きません！
３．籠坂峠
ヤビツ峠を下り、国道246号線へ合流したら今度は御殿場方面へ。
かなり道が狭く交通量も多いので、走る際は十分に注意してください。
途中で147号線へ逸れると、この丁字路が現れます。
ここを右折すると激坂で有名な明神三国峠へ繋がります。
（明神三国峠は距離6.7km、平均勾配10.1%です）
刺激のあるヒルクライムがしたい、そんな方におすすめです！
今回はここを直進し、籠坂峠へ。
この一帯は東京五輪のロードレース会場になったということもあり、道中に五輪記念碑が点在しています。
峠自体は距離6km、平均勾配4.6％ですが、ここまでのアップダウンが厳しいぶん、数字以上に過酷に感じました。
標高はついに今日最高の1100mに。
４．山中湖
峠を下るとついに山中湖へ到着！
曇天のため富士山は拝めませんでしたが、かの有名な自転車モニュメントを見ることができました。
山中湖と言えばこのモニュメントですね！
今回エンデュランスロードバイクDEFYで走ってみて気付いたことは以下の通り。
１.疲労を残さずに走り切ることができる！
２.カーボンフレームの高い振動吸収性で乗り心地が良い。
３.ホイールベースが長く、走りが安定する。
４.重心が低く、立ち漕ぎでも安定！
「速さは求めていないけれど、長距離を走りたい」「次の日のために疲労を残さず走りたい」
そんな方にぴったりのモデル！ぜひ店頭にてご覧ください。
当店では、2025年モデルDEFY ADVANCED 2 (S) の試乗車をご用意しております。
試乗をご希望の方は、こちらの予約フォームから！
あいにくの雨により輪行で帰りましたが、行ったきりのライドも旅感がありますね。
これから梅雨を過ぎ、本格的な灼熱の季節となりますが、暑さに負けず自転車ライフを楽しんでください！
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