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【Liv*106】サイクルジャージで12月を走る。冬物コーディネート2019年12月9日

この季節は寒いから走りに行かない…という女性は多いのではないでしょうか?

冬でもきちんと着込んで走れば、サイクリングを十分楽しめます。
ただ、何をどう組み合わせたらいいのか迷いますよね。
そこで今回は、スタッフがイベント時に着用しているサイクルウェアのご紹介です。

 

先日、GSCC閖上朝市モーニングライドに参加してきました。

開催日は12月1日。
日中の最高気温は、仙台12℃という予想。
集合時間は8時30分。朝日は昇っていたものの、朝の冷え込みで寒いです。

 

その時のコーディネートがこちら

↑商品名クリックで、詳細をご覧いただけます。

 

【アウター×インナージャケット】

防寒ジャケットを一番上に羽織り、その中に薄手のウィンドジャケットを着こみました。
隙間風が完全シャットアウトされ、冷気をまったく感じず、暖かかったです。
走行スピードは平均18㎞/h程度でしたが、汗をかいて蒸れることなく、快適でした。
暑くなった時は、中に着ているウィンドジャケットを脱げばOK。
畳めばポケットに収納できるサイズなので、荷物になりません。

【ジャージ×ベースレイヤー】

長袖ジャージの下に、吸汗速乾性・通気性の高いタンクトップを着用しました。
上にジャケットをしっかり着ているので、走行中は寒くありません。
ジャケットを脱ぐと、ジャージの背中がうっすら湿る程度の汗をかいていました。
タンクトップが汗をしっかり逃がしてくれているようです。
冬場は、ヒートテックのような保温性の高いインナーを着たくなりますが、
汗をかいて濡れたままのインナーは、汗冷えしますので注意してください。

【タイツ】

保温素材を使用した冬用タイツは、薄手ですが冷たい風を通さず、この時季にぴったり。
走行中、足が寒いと感じることはありませんでした。通気性もあるので、蒸れません。
走るには丁度いい厚みとフィット感。

【グローブ】

保温素材を使用したグローブを着用。
日中は日差しがあったため、寒くありませんでしたが、
気温が低い朝の内は、指先が冷たくなりました。
厚手ではないので、ロードバイクのレバー操作はしやすいです。

【ヘッドウェア】


夏場は日焼け対策として使用しているヘッドウェアを、首元に巻いてネックウォーマーに。
薄手の素材ですが、首元から入る隙間風を防いでくれたおかげで、暖かかったです。

 

今回のライドイベントは、往復約20㎞、片道約1時間ほど走りました。
日が昇り気温が上がってくる時間帯、風もほとんどなかったため、
走行中も休憩中も非常に暖かく、終始快適に過ごせました。

 

ご紹介したのは、スタッフが着用している一例です。
寒さには個人差がありますので、この組み合わせでは寒い方、暑い方、
それぞれいらっしゃると思います。
この組み合わせを参考にしていただき、ご自身にぴったりのサイクルウェアで
冬のサイクリングを楽しんでください!

 

Livフロアでは、女性用冬物ウェアを多数ご用意しております。
女性スタッフがご案内致しますので、ご質問・ご相談はお気軽に(^^)

皆様のご来店、お待ちしております。

スタッフ 林