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サイクリング中の『熱中症対策』2020年7月10日

今年の夏は暑くなりそうですね。
夏のサイクリングで、特に気を付けたいのが『熱中症』。

 

サイクリング中は大量に汗を掻き、
エネルギーも消費します。

 

熱中症対策には水分だけでなく、
塩分と糖分を一緒に取れるスポーツドリンクがオススメです。
走る時間が長ければ、ボトルは2本あった方が安心ですね。

 

フレームサイズが小さく、ボトルが2本付かない場合は
ハンドル側に取り付けるパーツ等もありますよ。

 

服装は、汗や熱を放出しやすいものが◎。

インナーキャップは、通気性の良いメッシュ素材がおススメ。
直射日光を避けたり、汗を吸い熱を発散させてくれます。

 

サイクリングウェアは、
通気性が良く吸汗速乾に優れています。
熱がこもりづらく、快適なライドをサポートしてくれます。

あまり気温や湿度が高い日には、
気温が上がる前の朝方に走る等の時間の調整も大切。

 

こまめに日差しを避けられる場所で休憩をとり、
水分やエネルギー補給をしながら
無理なくサイクリングを楽しみましょう！！