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室内で自転車トレーニング!サイクルトレーナーのご紹介!2021年7月9日

7月になり梅雨入りを迎えた仙台。
雨天が続き自転車に乗れない日が多いかと思いますが、
そんな日は室内で自転車に乗ってみてはいかがでしょうか。

 

今回は室内でトレーニングするためのサイクルトレーナーをご紹介します!

元々箱から出してある程度セッティグは完了している状態ではありますが、
まずはサイクルトレーナーに自転車をセットするところから始めたいと思います。

専用のクイックレリーズが付属してますので、こちらに交換します。

後輪をサイクルトレーナーに設置し

ローラーにタイヤを押し当てます

こちらは別売りのライザーブロックです。
前輪の下に置きタイヤの高さを出すことで
実走に近いポジションでトレーニングすることができ
前輪が左右に大きく動くこともないので安心してトレーニングに集中できます。


セット完了!
今回初期のセッティングは省きましたが
特に難しいところはなく、5分程度で準備ができました。

さっそく実際に乗ってみます!

 

個人的に一番気になる”音”ですが、ローラーが回転している音はそこまで気にならず、
どちらかというと走行中のチェーンやギアの駆動音の方が音が大きい印象を受けました。

重いギアにして思い切り漕ぐとバイクが小刻みに振動し、音も大きくなりますが
気になるほどではなかったです。

負荷に関しては、ペダルを強く漕ぐにつれ負荷も大きくなり、
実際に外を走っているような負荷のかかり方をするので
トレーニングが単調になってしまうことも少ないかと思います。

CYCLO TRAINER MAT ¥7,700(税込)
こちらは別売りのマットです。
防音防振性で下にひくことで振動や音を低減できるので
より快適にトレーニングに集中できるかと思います。

 

 

CYCLOTRON MAG ¥22,000(税込)
こちらはユニット部分がマグネット式のタイプです。
フルード式のものと比べると静粛性には劣りますが
お手頃な価格設定で、これからトレーニングを始める方にオススメです。
負荷は手元のレバーで調整するタイプになってます。

 

 

CYCLOTRON FRUID ST ¥38,500(税込)
こちらのモデルはユニット部分がフルード式で静粛性に優れ
実走に近い負荷のかかり方をするので、
音の大きさが気になる方や
本格的にトレーニングしたい方にオススメです。

 

 


CYCLOTRON FRUID ¥55,000(税込)セール中

※今回実際に使用した旧モデルのCYCLOTRON FRUIDは
特別価格で販売しておりますので気になる方は店頭までお問い合わせください。

 

今回ご紹介したサイクルトレーナーは
梅雨の時期だけではなく、雪が降る冬はもちろんのこと、
夏の暑い日にクーラーをつけて快適な環境で
トレーニングをするのもいいかと思います。
外で走れない日は室内で走ってみてはいかがでしょうか。

 

皆さまのご来店お待ちしております