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備えあれば憂いなし！ツールボトルの中身紹介します【携帯工具】2024年4月26日

みなさま、こんにちは。

桜も散り始め、運動が気持ち良い季節になりましたね。
ゴールデンウィークにサイクリングに出かける方も多いのではないでしょうか。

楽しいサイクリング、長距離を走って遠くの景色に出会うのが楽しみ方の一つ。

しかし、どんな準備が必要かわからない！

今回はスタッフが携行する、主にトラブル解決用のアイテムをしてみます。

スタッフ井上（ロードバイク）の中身

ロードバイクで長距離をバリバリ走るスタッフ井上のツールボトルの中身です。
ちなみに、ツールボトルはこちら！

重要度の高いアイテムは太字にしています。

①予備チューブ（700×25c用）　②タイヤブート　PARKTOOL　TB-2

③鍵　④ウエス　⑤医薬品（痛み止め、コンタクトレンズ）

⑥CO2ボンベキット

⑦ディレイラーハンガー　⑧ISP用スペーサー

⑨輪行用ダミーローター

⑩クリート部品　（SPEEDPLAY用）

⑪十徳ナイフ　⑫マルチツール　TOOLSHED 13

⑬タイヤレバー

⑭携帯ポンプ　CONTROL MINI PRO POCKET

⑮4mm六角レンチ　⑯バルブエクステンション

 

スマートにまとめながらも、かゆいところに手が届くアイテムが詰まっています。

「⑤コンタクトレンズ」なんかは意外と持っていない方も多いかと思います。
「⑭4mm六角レンチ」は使用頻度が高いためこれだけ通常のレンチを携行しているとのこと。

輪行も駆使し、長距離を走る上で万全の装備でした。

 

スタッフ富田（グラベル＆MTB）の場合

山の中を走ることが多いスタッフ富田のツールボトルです。
オフロードでは通常よりトラブル発生率が高くなるので、それなりに備えております。

ツールボトルは同じく　GIANT TOOL CAPSULE　です。

①マルチツール　TOOLSHED 13

②SRAM ETAP用予備バッテリー

③タイヤレバー

④ディレイラーハンガー　⑤ミッシングリンク

⑥予備チューブ（700ｘ50c用）　⑦タイヤブート　PARKTOOL　TB-2

⑧作業用手袋

 

他にも、こんなアイテムも使っています。

 

CLUTCH BAR END STORAGE

 

 

CLUTCH FORK CORE STORAGE

 

隠し装備みたいなアイテム、カッコイイと感じる方も多いはず(?)

その他、携帯ポンプと応急処置用の医薬品を必ずバックパックに入れております。

 

参考になりましたでしょうか。

今回はスタッフの装備を一例としてご紹介いたしましたが、
他にも持っていて便利な物などありましたらぜひ教えてください！

 

また、チューブ交換のセミナーもご予約いただければ随時開催いたしますので是非ご利用ください。

→→予約はコチラ

※納車修理項目より、備考欄に希望されるセミナーをご記入くださいませ。

 

仙台店にはミニツールをはじめとして、さまざまなアイテムがございます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

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スタッフ：富田