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新型サイクルコンピュータ「NEOS sync」入荷しています2016年4月24日

新登場のサイクルコンピュータ「ネオスシンク」入荷しています。

今朝、実走で機能＆動作確認したところなかなか快調でしたのでおススメです(^^♪

 

第一印象は操作性と見やすさがGood

大きな液晶でバックライトも自動で点いてくれるので非常に見やすくて、表示項目をカスタマイズできるので使いやすさもバッチリ。３つあるボタンのクリック感もしっかりしています！取り付けもカンタン。

取り付けはゴムバンドでプリッと止めるだけ。

電池要らずの充電タイプ

マイクロUSBによる充電タイプです。
今回はスマホと接続するフォンモードで70ｋｍ2時間半走りましたが20％の消費で済んでいるので１日のライドであれば十分だと思います。休憩の時は電源OFFにしておけば走行時間で10時間強は保ちそうです(^^♪

 

気圧センサー搭載

本体裏側に小さく開いた穴がおそらく気圧センサーで、気圧の変化を感知します。
ホーム高度を設定しておけば、気圧の変化で現在地の標高がわかります。
（この峠は500ｍやったんか！…など）
また、標高だけでなく現在走行中の坂道の斜度（％）も教えてくれます。
（この道は7%もあったんか！…など）
なじみの峠でも、部分ごとの斜度が細かくわかると少し楽しくなってきます(^^♪
あとは気温も測ってくれます。
（やっぱり北に来ると涼しいな！…など）

走行データだけでなく、その日その場所の情報も見れると走りに工夫ができたりもしますね。オモシロイ(^^)

※斜度は走行中のみ計測できます。停車するとどんな坂道でも0%表示になります。
※気圧センサーで測定する高度は気温により多少誤差が出る場合があります。

 

スマホアプリと接続

公式リリースされましたスマホアプリ「Ride Sync」と接続してスピード等の走行データと共に走行ルートも記録することができます。（フォンモード）
モニターとの通信も安定していて妙なラグ（時間差）もないのでなんら違和感ありません。

※GPSとBluetoothをONにするのでスマホの電池消費にお気を付けください。
サイコンだけで走行ルートを記録するならば相場25,000円以上のモニターを選ぶ必要があります。
※アプリはアンドロイド、アイフォン共にリリースされています。
※センサーモードに設定してスマホを介さず使うこともできます。（従来通りの通常使用）

 

 

ANT+とBLEの両方に対応で、モニターカスタマイズができたり気温や標高、斜度も教えてくれる。
パワー測定機器をお使いの場合、受信して表示することも可能です。

これだけ楽しめてお値段13,000円はなかなか優秀だと思います(^^♪

 

機能の詳細や在庫状況は随時お問い合わせください。