ジャイアントストア平塚
人気クロスバイク3車種比べてみました2022年9月28日
一括りにクロスバイクと言っても種類が多く、自分に適したものがどれかわかりずらいですよね。
今回は人気3車種を比較をしてみました!
ESCAPE Rシリーズ
R3はジャイアントのクロスバイクのベースとなるモデルで、初めての方にもおススメな一台です!
基本スペックはこんな感じ↓
フレームはALUXXグレードのアルミフレームで軽量化しつつ、フロントフォークにはクロモリを使用することにより、コストを抑えられるようになっています。
ギアは前3段×後ろ8段なので、幅広い選択肢からいろんな道に対応できるようになっています。
タイヤは30ミリ幅の物を採用しているので、軽快さを維持しつつ、ロードバイクより太くなっているので初心者でも安心して走ることができます!
ブレーキはVブレーキが使われていて、一般的な自転車に使われるブレーキよりも制動力が高く、クロスバイクのスピードにも対応できるようになっています。
天候に限らず制動力が安定している油圧式DISCブレーキがついたモデルも展開しているので、雨の日はもちろん握力が弱い女性の方でも安心して乗ることができます。
街乗りや通勤・通学のなどの日常の移動手段として使いたい!という方にオススメです!
価格はこちら(2023年モデル)
R3(SHIMANOモデル) ¥79,200
R3(MICROSHIFTモデル) ¥74,800
R DISC (SHIMANOモデル) ¥93,500
R DISC (MICROSHIFTモデル) ¥89,100
ESCAPE RXシリーズ
次にR3よりスポーティーなモデル、RXシリーズについて紹介します!!
基本スペックはこんな感じ↓
RXシリーズはALUXX SLグレードのアルミを使用していて、剛性がR3よりも高く、踏み込んだ時の力が逃げずにそのまま推進力に変わるので、R3よりもロスが少なく走れるようになります。
フロントフォークがRX3ではアルミ、RX1.2ではカーボンとなっていてクロモリと比べると軽量で振動吸収性が高くなるので、手に伝わる衝撃を軽減することができます!
シートポストは、筒の部分がDの形をしているD-Fuseシートポストを採用していて、後ろ方向によくしなるようにできているので長時間のっているときの振動による疲労を軽減してくれます。
RX2.3はアルミ、RX1はカーボンとなっています。
ギアは、前のギアは一番軽いギアを1段減らし2段。後ろはより細かい調整ができるようにRX3,2は9段、RX1は10段と増えており、よりロードバイクに近い仕様になっています!
タイヤは28ミリとR3よりも細くなっているのでより軽快に走ることができます。
30分以上の通勤・通学や坂が多い、週末にサイクリングしたい!!という方におススメです!
価格はこちら(2023年モデル)
ESCAPE RX3 ¥99,000
ESCAPE RX2 DISC ¥119,900
ESCAPE RX1 DISC ¥178,200
GRAVIERシリーズ
最後に、快適性を重視したGRAVIERについてご紹介します!
基本スペックはこんな感じ↓
GRAVIERはタイヤが太いことが特徴のバイクです!使われているフレームの材質はR3と同じALUXXグレードですがタイヤの太さが変わることにより、フレームの造りはR3とはまた違う専用設計となります。
R3の太さが30ミリなのに対し、GRAVIERのタイヤの太さは45ミリとなっています。
サスペンションがついていないクロスバイクは、振動吸収の役割のほとんどをタイヤが担っています。そこでタイヤを太くして、クッション性を高くすることによって乗り心地が良くなります!!
また、太いタイヤを採用することにより、砂利道などの少し荒れているところでもタイヤをとられることなく走ることができます!
スピードや軽快さより、乗り心地や快適性を重視しつつスポーティーに!という方におススメです!
価格はこちら(2023年モデル)
GRAVER ¥79,200
GRAVIER DISC ¥93,500
以上が3車種の特徴になります。
ご使用用途や、走行環境などをスタッフにお伝え頂ければ最適な1台をご提案させて頂きます!
また、クロスバイクのよくある質問はこちらからご覧いただけますので、併せて参考にして頂ければと思います!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!