ジャイアントストア今治
ゲリラ豪雨の経験から・・・2013年7月7日
FACEBOOKにも投稿しました、ゲリラ豪雨にやられた重兼です\(^o^)/
こんにちは~♪雷は本気で怖かったです!!
そんな時に頭に過ったのが、以前、落雷による事故がニュース。
一緒に落雷の際に適した避難場所等が取り上げられていたのが頭の片隅に残っていましたが、実際に遭遇してみると、ど、ど、どこだったっけ(・・;)!?っという感じに・・・。
とりあえず、雨宿りも兼ねて、神社の軒先で待機していましたが・・・、今回調べてみて、退避場所は不正解だったようです!(汗)
そんな体験があったので、今回は落雷の際、適した避難場所について調べたことをBLOGにUPしてみました!
初めて知ったのは雷はゴロゴロと音が聞こえると落雷する可能性があるとのことです!
遠くで聞こえるから大丈夫っていうことないんですね~。
高い建物に落ちるとはよく聞きますが、雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばずに落ちるそうです。開けた場所や、山頂、尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなるので安全な所へ避難して下さい!
ですが、近くに高い建物・木等があるとそちらに落ちやすい傾向はあるとのこと。
サイクリングの時には今回の私のように雨宿りも兼ねて止まることも多いと思いますが、その時に注意が必要なのは、場所!!
木に落雷した雷は幹や枝を伝って人に伝わります!幹にもたれかかって雨宿り~なんていうはすごく危険!ご注意を。
また軒先も注意が必要って知っていましたか!?
電流は物体の中を流れるときに表面の方を多く流れ、中心部を流れる電流は少なくなるという表皮効果があるとのこと。
雨がかからないので安心しがちな軒先ですが、雨宿りの建物に落ちた時は軒先や柱の側が危険です。
では、どこに避難?っということになりますが、
比較的安全なのはやはり鉄筋コンクリート建築でした。また、木造建築の内部も基本的に安全、天井・壁から1m以上離れれば更に安全とのことでした!
近くに安全な空間が無い場合は、電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げ、4m以上離れた範囲(保護範囲)に退避。高い木がある場合は、最低でも木の全ての幹、枝、葉から2m以上は離れ、姿勢を低くして、持ち物は体より高く突き出さないようにすることを心がけましょう!
他にサイクリング中にあるとすれば、、、今治ならコンクリートで出来ている高架の下、トンネル(中に入っても車から安全な所を選んで下さい)とかでしょう。
これから暑くなり、山の方面へ避暑地サイクリング等もされると思いますが、特に山の天気は変わりやすい!頭の片隅にでもおいて頂いて、いざっという時に参考になさって下さい(^O^)/