ジャイアントストア今治
【新製品】遅れてきたトレンドアイテム Control Go E Mini Pump2026年2月27日
こんにちは。今治店スタッフの川村です。このたびGIANTから満を持して電動式ミニポンプが登場しました。
Control Go E Mini Pump
¥11,000(税込)
【製品の特徴及び仕様】
・最大充填可能空気圧:120PSi / 8.3bar
・対応バルブ:仏式
・700×28Cのサイズに対して5.0barまで約60秒で充填可能

・デジタルゲージとしても使用可能 (計測精度100PSi±3%)
・視認性の高いLEDディスプレイで空気圧・バッテリー残量を確認可能
・設定した空気圧で充填が完了するオートストップ機能付き
・3つのボタン式で電源のOn/Off・空気圧調整・計測単位変更が可能
(電源ボタン :On/Off)
(圧力ボタン : 空気圧指定)
・+-ボタンの同時押しで計測単位切替(PSi / bar)
・Type-C充電に対応した大容量600mAh バッテリー (充電時間:約1時間)
・電源切り忘れによるバッテリー切れを防止するオートオフ機能付き
・持ち運びに便利なソフトケース、TPUチューブ対応用延長ホース付き
標準価格:¥11,000(税込)
サイズ:30×55×78mm
重 量:110g
『ここからは電動式ミニポンプに対する独り言です』
数年前より各ブランドから続々と発売されている電動式ミニポンプ。数あるサイクルガジェットのなかでもトレンドアイテムになっているのはご存じの方も多いでしょう。そんな新たに登場したアイテムに対して、次のように感じている方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか ?
「電動式ミニポンプなんて要らないでしょ?」
正直に申し上げます。わたし自身も電動式ミニポンプを所有するまでそう考えておりました。
「従来スタンダードだった手動式ミニポンプ」
そもそもですよ ? 出先でのパンク修理ぐらいでしか出番のないミニポンプ。それをわざわざ充電を必要とする電動にする意味があるの? ただでさえ他にも充電するものが沢山あるし、私なんてDi2の充電すら忘れることもあるのに。
ところがですよ ?
「めちゃくちゃ便利じゃん ! 」
じつは昨年のクリスマス。うちの人が他社製の電動式ミニポンプをプレゼントしてくれまして、最初は半信半疑で使い始めたんです。で、これがめちゃくちゃ便利なんですよ !
えっ、それGIANTの電動式ミニポンプじゃないじゃんって ? それは仕方がありませんよ。だって、そのときはGIANTから登場していなかったんですもん。
ということで。他社製品にはなりますが、私が日頃から電動式ミニポンプを使ってみて感じた点をいくつかご紹介します。
🔹空気圧充填と調整が楽々
はじめは従来の手動式ミニポンプと同じく、「出先でパンク修理をした際に空気を入れるだけの道具」という認識でしたが、試しに普段の空気圧充填にも使ってみたところ、ライドに出かけるまでの準備がとっても快適になりました。
たとえば….
《フロアポンプの場合》
まずは車体の近くにフロアポンプを持ってきて、空気を入れる側のホイールを回してバルブの位置を合わせて、フロアポンプ本体からホースを伸ばしてバルブにポンプヘッドを差し込んで、空気圧メーターを見ながら両腕の力でポンプを押して空気を充填、続いてもう片方のタイヤにも充填、終わったらホースをポンプ本体に戻して、所定の置き場にポンプを戻して……といった感じの流れになります。こうして文字に書き出すだけで正直めんどくさいです。
《電動式ミニポンプの場合》
サドルバックから電動式ミニポンプを取り出して、電源を入れてバルブを差し込んで、設定した空気圧まで自動で空気を充填、終わったらサドルバックに収納する。これだけ !
フロアポンプで当たり前のように行っていた出発前の空気圧充填作業。こうやって電動式ミニポンプと比較すると、案外面倒な作業だったんだなぁと、わたしは気が付いてしまったわけです。
また、アパートやマンションの駐輪場のほか、通勤通学で最寄りの駅駐輪場などに自転車が置いてあるなど。そもそも論でフロアポンプを持っていくことが面倒、もしくは困難な場合であっても、電動式ミニポンプなら問題解決です。どこでも空気圧充填が出来る点は、多くの人にとってメリットになります。※一応それなりのモーター音がするので使用する場所や時間帯には気を付けましょう。
🔹積極的且つ正確に空気圧が調整できる
オンロードやオフロードに関わらず、タイヤはスポーツバイクの走行性能を大きく左右します。そして、いずれのタイヤにおいても適切な空気圧セッティングは基本中の基本です。たくさん空気を入れたら良いというわけではございません。例えばわたしの場合、今日はなんだか身体に伝わる振動がきついなと感じたら、ライドの途中でタイヤの空気圧を若干下げることもあります。その反対に身体の動きがいいなと感じたら、少し空気圧を上げてみることもあります。どのタイヤもライダーやバイク、道、それぞれの条件や好みに合わせて、性能を美味しく使える空気圧が必ずあります。
「路面の荒れた場所では空気圧を下げます」
また、初めて使用するタイヤを装着した際には、気持ちよく走ることができる空気圧セッティングを探すため、積極的に空気圧を調整するようにしています。こういった時に電動式ミニポンプだと作業がとっても楽なんです。デジタル式のエアゲージを搭載する電動式ミニポンプでしたら、空気圧をより正確に管理することができます。
「オフロードは空気圧セッティングが生命線」
ロードバイクはもちろんのこと、シクロクロスやグラベルなどオフロードライドをされている方など。そのときどきの路面コンディションに合わせて、空気圧を調整したい場面に重宝すること間違いなしですよ。とくにオンロードとオフロードが混在するシーンでは大活躍です。
「なんか空気抜けてね ?」
あとはライド中のスローパンクで徐々に空気が抜けるようなとき。だいたい20分おきに空気を充填すれば家まで帰れそうな場合なども電動式ポンプが活躍します。
🔹荷物とゴミを減らせる
高性能なチューブレスタイヤが普及したことで、最近のロードバイクはライド中に発生するパンク頻度が大幅に減少しています。わたし自身も年間を通じてロードバイクに乗っておりますが、チューブレスタイヤを使用するようになってからは1年で1回パンクするかどうか ? といった感じになっています。
「えっ、パンク ? したことないですね」
それこそ、ここ数年でロードバイクをはじめたという人の中には、サイクリング中にパンクを経験したことが無いなんてケースも決して珍しくありません。(じつは当店にもそんなスタッフがおります)そんな背景もございまして、従来の手動式ミニポンプの出番が本当に少なくなりました。
「これ、いつ買ったやつだっけ ?」
また、手動式ポンプよりも素早く空気を充填できる使い切りのCO2ボンベも同様で、わたしのボンベなんてサドルバックの中で錆びてましたよ。さらに、このCO2ボンベで充填した空気は成分的にタイヤやチューブのゴム成分を透過しやすく、けっきょくは後でフロアポンプを使って空気を入れ直さないといけないんです。
また、こういったボンベ類は飛行機に持ち込むことが不可能なので、飛行機輪行の際に持っていくことが出来ないというデメリットもあります。あと、ツーリング中などは使ったあとの処分に困るんですよね。その点、電動式ミニポンプは充電すれば再利用が可能ですし、飛行機につきましても、航空会社の規定をクリアしているバッテリースペックであれば機内持ち込みが可能です。(預け入れ荷物は不可) ※機内持ち込みルールについては各航空会社で条件が異なる場合もございます。
小型でサドルバックにも収まる電動式ミニポンプ。想像していたよりも幅広いシーンで活躍するアイテムだなぁと実感しております。ただし、便利だからといってこれだけ持っていればOKというわけではありません。CO2ボンベと同様に、それぞれのライドシーンに合わせて手動式ミニポンプと併用することが理想であることに変わりありません。結局、どんな道具も使い手次第ですからね。
なお、Control Go E Mini Pumpは4月中旬ごろの入荷予定となっておりまして、ただいま店頭にてご予約も承っております。まだ電動式ミニポンプをお持ちでない方は、この機会にぜひ1つ如何でしょうか。
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