ジャイアントストア今治
【入荷情報】2018年モデル ANTHEM 32018年1月12日
休日のトレイルライドからXCレースまでカバーする1台、ANTHEM 3が入荷しております。
2018年モデル
ANTHEM 3
¥270,000(税抜)
2017年モデルのANTHEM 3よりも、本体価格が¥55,000高くなっております。
実はその価格差には、
昨年モデル以上に、そのままのスペックで本格的なコースも楽しめる!
使用パーツのマイナーチェンジが関係しています。
タイヤには、チューブレスモデルを標準装備。
チューブを使用するクリンチャータイヤよりも耐パンク性能が高く、
オフロード走行に適した、低い空気圧セッティングの幅が広がります。
2017年モデルではクリンチャータイヤを標準装備していたため、
チューブレスタイヤに交換する為には、別途パーツ代が必要でした。
そしてもう一つ、トレイルライドの際に高い効果を発揮するのが、
ドロッパーシートピラーです。
昨年のANTHEMでは、もう一つ上のグレードにあたるANTHEM2から採用されていたパーツ。
ハンドルグリップの横に設置したレバーを操作することで、
走行中においても、無段階で100mm(Mサイズは125mm)のシート高調整が可能です。
平地や登りでは、適正なサドルの高さでペダリング効率を。
ペダリングを行わない、難易度の高い下りではサドル高を下げることで、
バイクコントロールをし易くします。
バイクのコントロール性に関わるパーツでは、こんなところにも変更点があります。
ハンドルステムです。
昨年モデルに比較して10mm(Mサイズは20mm)短いステムを装備しています。
テクニカルなコースを走行する際やMTBビギナーにとって、
このわずかな仕様変更が、バイクをコントロールする安心感と楽しさを高めます。
ギア周りには、トレンドとなってきた「1×」を採用しました。
それに合わせて、リアスプロケットのローギアをワイド化。
フロントギアの変速ロスやトラブルも無く、
オフロードコースでもストレスフリーな走行を楽しめます。
余談ではございますが、
MTBには乗ってみたいけど、まずはどんな場所で乗ればよいのか…
そんな方に!
ここ今治市にはMTBのデビューにぴったりなスポットがあります。
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実際の走行場面を考えて、各部パーツを最適化した2018年のANTHEM3
ぜひ店頭にてご覧ください。
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