ジャイアントストア今治
アルミロードバイクの新定番 CONTEND と CONTEND SL2018年3月17日
ロングライドモデルとレーシングモデル、
それぞれの良い部分を融合することで
誕生したアルミロードバイク CONTEND シリーズ。
新登場となった昨年モデルに引き続き、
2018年モデルでも全5種類のグレードをラインナップしています。
今回は大きく分けて CONTEND と CONTEND SL の
違いをご紹介致します。
まずはアンダー10万円のエントリーモデル2台をご紹介。
CONTEND 2
¥80,000(税抜き価格)
【特徴】
・3つのカラーラインナップ
・シマノCLARISを装備
・ハンドルのフラット部分にサブブレーキレバーを標準装備。
CONTEND 1
¥95,000(税抜き価格)
【特徴】
・2つのカラーラインナップ
・シマノSORAを装備
CONTENDシリーズの中でも車体価格を抑えたこの2台。
他のロードバイクと比較する際に、ぜひ
ご注目を頂きたいポイントがございます。
それは、フロントフォークにカーボン製のものを採用している点です。
この価格帯のロードバイク(とくにCONTEND 2)に
カーボン製フロントフォークを採用している点は
とても魅力的です!
スポーツバイクの中でも細目なタイヤを履く
ロードバイクでは、一回り太目なタイヤを履く
クロスバイクよりも路面の細かい凹凸による
振動を拾ってしまいます。
カーボン製フロントフォークは、
この振動によって生じる身体の疲労を軽減します。
そして車体の軽量化にも貢献しています。
さらに上質で軽快な走りをお求めでしたら、
こちらの3台がおすすめです。
CONTEND SL 2
¥125,000(税抜き価格)
【特徴】
・2つのカラーラインナップ
・シマノTIAGRAを装備
CONTEND SL1
¥145,000(税抜き価格)
【特徴】
・2つのカラーラインナップ
・シマノ105を装備
CONTEND SL1 DISC
¥160,000(税抜き価格)
【特徴】
・シマノ105にGIANTオリジナル油圧ディスクブレーキを装備
これら3台もカーボン製フロントフォークを標準装備していますが、
CONTEND SLには、さらに多くのアップグレードが施されています。
①スポーツバイクの走りを支えるフレーム本体をアップグレード。
材料に使用するアルミ合金とフレームの成型方法を変更し、
より上質な乗り心地と軽い走りを実現した
ALUXX SL フレームを採用しています。
②サドルへの振動を軽減し、
快適性を高めるカーボン製シートピラー。
CONTEND SL では、振動を受けた際に適度な「しなり」を生み出す
Ⅾ型断面のカーボン製シートピラー採用しています。
(CONTENDには丸型断面のアルミ製ピラーを採用。)
③高性能ロードチューブレスタイヤを標準装備します。
走りの軽さ/耐パンク性能/グリップ力/振動吸収性能
スポーツバイクのタイヤに求められる性能の全てを
高いレベルで両立します。
④上級グレードで採用されるGIANTのホイール技術を取り入れています。 (CONTEND SL1及びCONTEND SL1 DISC)
従来の完成車標準ホイールと比較して、効率よく駆動力を伝達。
CONTEND SL の軽快な走りをアシストします。
春からのスポーツバイクデビューにもピッタリな
CONTENDシリーズ。
今治店ではご試乗頂ける車体もご準備しております。
ぜひ一度、ご来店をお待ちしております。
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