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初めてのカーボンロードバイクとしてもオススメ！2018年9月14日
あのアイテムが、まさかの価格で標準装備されている1台。
2019年モデルの中でも大注目のモデルをご紹介します。
TCR ADVANCED 1 SE
￥280,000（税抜き）
よく進み、よく曲がる、さらに高い振動吸収性能まで備えた
軽量レーシングフレーム「TCR ADVANCED」
ギアからブレーキまで、シマノ R8000 アルテグラをフル装備。
TCRは登りから平地まで、非常に気持ちよーく走るバイクです。
そして、注目は後ろに付くSEの文字。
SE＝Special Edition
当社の完成車として、数年ぶりにSEモデルが登場です。
これまでも、高性能パッケージを驚きの価格で実現してきた
SEモデル。
はたして今回はどの部分がスペシャルなのか？
それは….
サイクリスト向け情報サイトからも一足先に紹介されていた、
GIANT初の自社製パワーメーター
「POWER PRO」を標準装備します。
詳しくはこちら→POWER FOR ALL
ここで、「パワーメーターとは何ぞや？」という方に
少しだけご紹介します。
レースを走る本格派ライダーの間では、
定番になったパワーメーター。
このアイテム、
ペダルを漕ぐ力＝走る力を計測して数値化します。
その数値はW（ワット）で表示されます。
以前はプロ向け機材というイメージが強いアイテムでしたが、
最近ではホビーレースにおいても、
上位入賞者が乗るバイクのほとんどに装着されています。
計測結果はトレーニング中のコンディション管理に活用します。
いやいや、
「そもそも私はレースに出ないし、
誰かと競う走りはしませんよ？」
実はそんな方にもオススメできるアイテムです。
たとえば、
ロングライドの前半は気分上々！
ペダルをぐいぐい踏めるけど、
後半はいつも疲労困憊…なんて経験はありませんか?
食べ物によるエネルギー補給や水分補給で
余程の失敗をしていなければ、
それはオーバーペース（飛ばしすぎ）が原因です。
もちろん練習不足の可能性もありますよ。
とくに大きなイベントのスタート直後は、
会場や周りの雰囲気にのまれて頑張り過ぎる方も多いはず。
そこで役に立つのが、
パワーメーターを活用したペース配分です。
ケイデンスやスピードで走行ペースの確認をするよりも、
「今どれぐらい頑張っているか？」がわかりやすいパワーメーター。
言い換えると「頑張りすぎないところ」も見つけることもできます。
自分の体力に合うペダリングと走り方を見つけると、
ロングライドがもっと楽しくなります。
TCRよりもさらにロングライド性能を特化させたDEFY でも、
POWER PRO搭載モデルがラインナップされています。
（ここではパワーメーターの詳しい運用方法については省略させていただきます。）
そんなパワーメーター。
他社製品で左右クランクアームから計測するタイプを装着すると、
￥100,000以上の費用がかかります。
ところが!
同じくシマノR8000アルテグラをフルスペックする、
TCR ADVANCED の2019年モデルをご覧いただくと….。
TCR ADVANCED 1 KOM
￥255,000（税抜き）
ここでお気付きの方もいらっしゃると思いますが、
TCR ADVANCED 1 SEには、
上記の同スペック完成車に、+￥25,000でパワーメーターが搭載されます。
こんな完成車、今まで聞いたことがありません!
ちなみに他の2019年モデルでは、電動変速のDi2アルテグラを搭載する完成車に
POWER PROを標準装備しています。
※現在「GIANT POWER PRO」は完成車専用品の為、単体での取り扱いはありません。
（搭載車種のアフターサービスを除きます。）
※POWER PROのご使用には、
ANT+およびペダリングパワーの表示機能を備えたサイクルコンピューターが必要です。
この注目の1台。
今治店にも実車が入荷次第、改めてご案内をさせていただきます。
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