ジャイアントストア今治

»トップへ

【ロードバイク】PROPEL ADVANCED PRO 0 が入荷致しました。2019年4月8日

従来のリムブレーキを採用したPROPELにおいて、

2019年の最上位モデルが入荷しております。

PROPEL ADVANCED PRO 0

¥580,000(税抜き価格)

フレームサイズはSサイズの車体です。

エアロフレームデザインを引き立てる艶消しブラックに、

光の当たり方によって独特な輝きを魅せてくれる、

新規グラフィック「IRIS」を組み合わせています。

ギア周りには電動変速、シマノアルテグラDi2を搭載しています。

 

~ここでDi2の豆知識コーナーです。~

現在、当社の完成車に搭載されているシマノDi2は、

予め「E-チューブプロジェクト」でセットアップを行う事により、

ライド中3つの変速モードに切り替える事が可能です。

完成車の状態では、SM-PCE1(別売り)によるPC接続が必要です。
スマートフォンアプリ等のBluetooth接続を使用する場合には、
別途パーツの追加が必要です。

【セミシンクロシフトモード】

通常の変速機の場合、

フロント変速時はペダルの漕ぎ具合(重さ、または軽さ)が大きく変化する為、

フロント変速後にリア変速を数段分、重い方、または軽い方へ操作します。

この時のリア変速操作をユニット自身が判断し、

モーターで自動操作するのがセミシンクロシフトモードです。

【シンクロシフトモード】

通常の変速機の場合には、

①平地⇄坂道などペダリング負荷が変化する際には、

初めにリア変速を重い方もしくは軽い方へ操作します。

②リアを数段分操作した後に、フロント変速操作を行います。

①を行わず、急激なフロント変速操作をすると、チェーンが外れやすくなります。

③フロント変速後はペダリングが重く、又は軽くなり過ぎない様にリア変速をします。

一連の流れを無意識に操作する事が出来れば、スポーツバイクに慣れてきた証拠です。

駆動ロスとギアの摩耗に繋がる、チェーンのたすき掛け(斜め)に気を付けるとは大切です

Di2のシンクロシフトモードでは、

リア変速を行っていくと、指定の段数でフロント変速が自動追従します。

さらにフロント変速後は、セミシンクロと同じ要領でリア変速も実施されます。

【ノーマルシフトモード】

従来の変速機と同様にフロント、リア変速の両方を全て任意で操作します。

Di2のシンクロシフトモードを初めて使用すると、

「機械に乗せられている様な印象」さえ覚えてしまいますが、

勾配変化の多い道を走行する際は、とても大きなメリットになります。

 

長くPEOPELに採用されてきたvタイプの専用ブレーキは、

とてもシンプルな構造なので、整備性に優れています。

※ブレーキシューはシマノ製と互換しています。

クランクにはGIANT製パワーメーター「POWER PRO」を装備しています。

65mmのエアロディープリムを採用したリアホイールは、

見た目だけでなく、走りそのものにも迫力を感じます。

リムブレーキ仕様のPROPEL最高峰。

PROPEL ADVANCED PRO 0

こちらの展示車体は、ゴールデンウィークまでのご納車に対応可能です。

この機会をぜひ、お見逃しなく。

 

ジャイアントストア今治