ジャイアントストア今治
【比較してみました】DEFY ADVANCED2はどう変わった?2019年9月13日
こんにちは今治店です。
2020モデルの問合せたくさんいただいておりますが、本日は入荷したばかりのDEFY ADVANCED2をご紹介致します。
■DEFY ADVANCED2 ¥250,000(税抜き)
■重量:8.9㎏
DEFYといえばビギナーやロングライドを楽しむユーザーに人気のGIANTのエンデュランスロードバイクです。
このDEFY、昨年2019にモデルチェンジをしましたが覚えていますか?
まずタイヤサイズが700×25cから28cへと太くなってとても驚きましたよね。
実際に乗ってみると平地、ヒルクライムで28cというタイヤサイズに全然違和感はありませんでした。
それにはチューブレスシステムも大きな要因となっていると思います。
またフォークコラムまでカーボンのフルカーボンフォークをADVANCEDグレードにも採用し、
シートポストでお馴染だったD-fuseシステムをハンドルにも採用して快適性をより向上させました。
さらにケーブル類の取り回しを見直したことによりルックスもとても洗練されて久しぶりにDEFYいいなって思えました。
こちらが2019モデルのDEFY ADVANCED2です。↓
■DEFY ADVANCED2 2019モデル ¥240,000(税抜き)
(旧モデルの為店頭展示Sサイズのみ特別価格)
■重量:8.9㎏
さてここから比較していきます。
2019と2020モデル何か変わったのでしょうか~?
1つ目はタイヤです。
「GAVIA FONDO1」新しいタイヤですね。
トレッドパターンも新しいデザインになりグリップ性能も上がっています。
上位モデルの「GAVIA FOND0」はさらに良くなっておりますのでタイヤ交換のタイミングでお試し下さい。
サイズはなんとさらに32cまで太くなりました。
(フレームは35cまで対応可)
ここまで太くなると昔のDEFYとは全く違うDEFYですね。
32cってスタンダードなクロスバイクRXやR3のタイヤサイズよりも太いんですよ?
実際の乗り心地どうなんでしょうね?ワクワクしますね。
同じロードバイクのTCRやPROPELなどはもちろんですが、CONTENDとも違うタイヤサイズとなったので購入時の大きなポイントとなりそうですね。
つづいてハンドル周り、
昨年から採用のD-fuseハンドルはそのまま、
コンダクトディスクブレーキシステムをシマノ製105ディスクブレーキに変更しハンドル周りがスッキリしました。
重量面でもハンドル周りは少し軽くなったと思いますのでダンシングがしやすいですね。
ちなみに2019モデルのDEFYがコチラです。↓
全然違いますね。
これでアクセサリーの取付けやメンテナンスが簡単になりました。
(他車種では2020もコンダクトシステムを採用しておりますのでアフターは問題ありません。)
レバーから完全に油圧システムとなったため形状は少し大きくなる部分もありますが、ブレーキの操作感はさらに軽くなりました。
つづいて最後です。
じつはディスクローターのサイズが変更されています。
フロントのみですが、140mmから160mmへとサイズアップされています。
これはDEFYに限ったことではありません。
他のディスクロードもフロントは160mmを採用しています。
ローターのサイズアップで製動力は高くなりますので、2019ではそういった要望が多かったのでしょうか?
以上が2019と2020の変更点です。
いかがでしょうか?
単純に価格だけ見れば1万円の値上がりですが、
よりエンデュランスロードとしての性能を高めるためにスペックチェンジされています。
実質1万円でこの変更ならお得なのではないでしょうか?
2020DEFYADVANCED2おススメです。
ぜひ一度ご検討くださいませ。
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