ジャイアントストア今治

»トップへ

【クロスバイク】ここが変わります。2022年モデルのESCAPE R3 2021年8月22日

「1台目はGIANTのESCAPEだったよ 」

これまで、そんなお声を頂戴する経験は沢山ありました。

ストアにお越し頂いたお客様からのものが必然的に多くなりますが、

じつは店頭以外の場所で同じ声を頂くことも多々あります。

エントリーモデルながらもカスタマイズの幅は非常に広く、

街乗りお買い物仕様から長距離サイクリング仕様まで。

目的に合った1台に仕上げることが出来る点も、人気の理由です。

それだけ多くの皆様にお乗り頂いてきたESCAPEシリーズ中、

累計出荷台数が50万台を超えるベーシックモデル。

ESCAPE R3の2022年モデルが、もう少しで国内入荷を致します。

フレームカラーの全5種類は、2021年モデルから継続となります。

一件、変わった部分がないように思いますが。

 

搭載する変速機パーツのブランドが2種類になります

◇シマノ製コンポーネントを搭載する

ESCAPE R3

◇マイクロシフト製コンポーネントを搭載する

ESCAPE R3 MS

それぞれ、変速ギアの段数は24速(フロント3速×リア8速)です。

 

変速レバーの操作方法が若干異なります。

◇ シマノ製 

親指でレバーを押すorひとさし指でレバーを引く

◇ マイクロシフト製 

どちらのレバーも親指のみで押す

 

フレームジオメトリーが変更されました

カラーも昨年と一緒の為、パッと見では判りにくいですが、

フレーム設計が若干変更されました。

変わった部分はこちら。

『リアセンター』と呼ばれる、

BB中心軸から後輪ハブ中心軸までの長さ(Gの部分)です。

この部分が前作よりも5mm長くなりました。

たったの5mm?と思う方も多いでしょう。

スポーツバイクのフレーム設計は非常に奥が深く、

数ミリ、数度の違いでも乗り味が大きく変わります。

このリアセンターが長くなるほど、

乗り心地や直進安定性といった、快適性が向上します。

 

以上の2点が変更された、新しいESCAPE R3

9月中旬以降に順次、国内入荷の予定となっています。

国内に入荷後、店頭でお客様へご納車するまでに数日かかります。

その為、お求めの際は早めにご予約を頂ければ幸いです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております

 

ジャイアント/リブストア今治