ジャイアントストア今治

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【NEWモデル】CONTEND AR1 が入荷しております。2022年1月5日

明けましておめでとうございます。今治店です。

本年も宜しくお願い致します。

さてさて。2022年最初の入荷情報に参ります。

 

「アルミロードバイクCONTENDの派生機」

CONTEND AR1

¥242,000(税込)

フレームカラー:ブラック

フレームサイズ:Sサイズ

CONTENDのあとにつく「AR」

これは「ALL ROAD」の略です。

このバイク。一件しますと、

CONTENDにディスクブレーキを装備しただけに見えますが、

それ以外にもAR専用の「粋」な設計が施されています。

 

モデルのベースになっているCONTEND

ロードバイクとしては一般的な、

25~28cの舗装路専用タイヤを使用することで、

軽快な走りを楽しむモデルです。

フレーム本体もそのように設計されています。

なお、標準装備のホイールがワイドリムになった為、

実用面を考えますと、25Cがベストマッチになります。

※現在、CONTEND 0はSサイズが2台店頭にございます。

 

その派生モデルにあたるCONTEND AR

このバイクがもっとも得意とする道は、

例えばこんな場所です。

【古くなって表面が荒く削れた舗装路】

28C以下の細いタイヤで走行する際は、

常にガタガタと跳ねてスムーズに進むことが困難。

登りや下り坂ですと、身体の疲労感も増します。

 

【砂利道を中心とした軽めの未舗装路】

28C以下のタイヤで走れないことはないものの。

サイドカットなどのパンクを回避することは難しく、

乗りこなすこと自体、ある程度の慣れも必要です。

通称、「グラベル」と呼ばれる道。

グラベルに興味をお持ちの方はこちらもどうぞ。

『グラベルライドに行ってきました。』

※写真のモデルはシクロクロスバイクTCXです。

 

そんな道を走ることも想定したCONTEND ARは、

よりハードな走行状況に対応するべく、

32Cのチューブレスレディタイヤを予め装備。

こちらの「GAVIA FONDO」タイヤ。

グリップ性能と耐パンク性能が高く、

対応できる路面が非常に幅広い点が魅力です。

たとえば・・・

このような磯場に挑戦してみたり。

ハードな長距離グラベルを走破した経験もあります。

さらに。

CONTEND ARはよりワイドな38mmタイヤを装着する為、

フレームやフォークとの隙間が広く設計されています。

と、ここでもう少し掘り下げたお話を。

ここまでワイドなタイヤを装着すると、

CONTENDそのままのジオメトリーでは重心位置が高く、

乗り味がだいぶモッサリとした感じになってしまいます。

そこで、CONTEND ARはフレームジオメトリーを変更。

ワイドタイヤを装着した際の走行感を向上させています。

そして。

ワイドタイヤの装着を可能にしている要素の一つ。

ディスクブレーキを全グレードに採用しています。

上位モデルAR1には油圧式ディスクブレーキを採用。

(AR2とAR4はワイヤー式になります)

雨や雪、泥などはもちろん、

長く急な下り坂を走行する際も余裕を与えてくれます。

ロングライドをしておりますと、

これが本当に有難く感じる場面が多々あります。

 

如何でしょう?

CONTEND AR1でしたら、

アスファルト舗装されたサイクリングロードから、

軽めの未舗装路まで。

よく見かけるような道であれば、

ほとんどの場所で走りを楽しむことできますよ!

 

普通のロードバイクとは少し違った面白さを体験できる1台。

新しい愛車の候補として、お選び頂ければ幸いです。

 

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