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GIANTの高性能ロード用チューブレスレディータイヤ ご試乗できます。2017年7月28日

非常に安定したグリップと走りの軽さ、
そしてクリンチャータイヤとは別次元の耐パンク性能。

2017年モデルにて新登場した
GIANT初のロード用チューブレスレディータイヤ

GAVIA

GAVIAには2グレードのタイヤがありますが、
特にお勧めなのはこちらです。

GAVIA SLR

クリンチャータイヤでは、なかなか真似が出来ない
チューブレスタイヤ独特の乗り心地の良さ。
これを最大限に発揮することができるように
GAVIA SLRには170TPIナイロンケーシングを採用しています。

コンパウンドなどが同じタイヤの場合、

このTPIが高いほどタイヤは軽く、しなやかさも向上します。

タイヤのしなやかさは振動に対する乗り心地だけでなく、
グリップ力向上や転がり抵抗の軽減にも効果があります。
路面の凹凸にタイヤが弾かれず、路面をしっかりとらえて転がることで
コーナリング性能と加速性能が向上します。

そして、
耐パンク性能もクリンチャータイヤに比べて非常に優れています。

針金などが刺さった程度の小さい穴であれば、

タイヤ内に入っているシーラントがエアー漏れを防ぎます。

さらにクリンチャータイヤでうっかり段差に乗り上げてしまったり、

大きめの石を踏んでしまったときにチューブを痛めてしまうリム打ちパンク。

チューブレスタイヤはチューブを使用しない為、

リム打ちパンクのリスクも大幅に少なくなります。

指定空気圧を極端に下回るような状態で走行するとタイヤやリムにはダメージを受けます。

わたくしスタッフ川村も半年ほどで2セット使用してきましたが、
パンクもせず、空気圧管理の頻度もクリンチャータイヤと変わりません

雨の日の走行でも高いグリップ力を体感できる点も驚きです。

 

今治店では試乗車のTCR SLR(2017年モデル)に

GAVIA SLRを装着しています。

お乗りのバイクにシマノコンポーネント
(リア11速・リムブレーキ)が搭載されていれば、
こちらの試乗車のホイールでタイヤをお試し頂く事も可能です。

ここでちょっとお得な情報をご紹介。

チューブレスへの変更には、チューブレス対応ホイールを使用することが必要です。
クリンチャータイヤ専用ホイールの場合はチューブレスへのカスタマイズはできません。

ところが!

GIANTの2017年モデル以降の完成車では、

GAVIAとチューブレス用パーツを使用して

チューブレス化が可能なホイールを

標準装備しているモデルが増えました。

 

たとえば2017年モデルのCONTEND SL 1や
TCR ADVANCED 2、DEFY ADVANCED 2など

標準装備されるPR-2というホイールは、

チューブレス用アイテムを追加することで

GAVIAなどチューブレスタイヤへの変更が可能です。

 

 

次世代のロード用タイヤで一味ちがう走行性能をご体感ください。

 

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