ジャイアントストア今治
NEOSTRACKを使ってサイクリングへ。2018年1月15日
2018年注目のニューアイテム、NEOSTRACK。
先日の今治店走行イベント「チャレンジライド」で使用してみました。
今回は、NEOSTRACK本体に搭載されているセンサー(GPSや温度計など)のみで、
速度、走行距離、位置情報などを計測してみます。
※ケイデンスや心拍数などを計測する為には、
別売りのスピード・ケイデンスセンサーやハートレートセンサーが必要です。
一般的なサイクルコンピューターでは、本体以外に
計測センサーやマグネットの取付けにやタイヤ周長などの
本体設定など、使い始める為にひと手間掛かります。
GPS搭載のNEOSTRACKであれば、本体に付属する台座をバイクにセット!
あとは充電して起動するのみ!
(言語などの初期設定は必要ですが)
本格的なトレーニングを目的とした使用方法でなければ、
NEOSTRACK本体のみで、サイクリングがとっても楽しくなります。
サイクルコンピューターをお探しの方から、
意外とご要望が多い「勾配」や「標高」の表示。
これらもNEOSTRACK本体のみで計測と表示が可能です。
そしてこのNEOSTRACK。
実際に使用して驚いたポイントの一つが、バッテリー消耗量の少なさです。
使用方法によっては30時間という優れたバッテリー容量は、
ロングライドやキャンプツーリング、ブルべでも活躍してくれそうです。
走行後は無線LANを使用して、タブレット内の専用アプリへ走行記録を転送してみました。
↑NEOSTRACK専用アプリの画面です。
コース途中、コンビニに立ち寄ったポイントもご覧のとおり。
なかなか細かく記録されています。
↑国道からコンビニまで20mほどです。
NEOSTRACK本体に地図表示の機能はありません。
アプリ等を利用して作成されたルートを
NEOSTRACK本体へ取り込むと、
下の写真のように「線」でルート表示されます。
↑NEOSTRACK専用アプリの画面です。
本体では地図以外の走行データを確認できます。
そのほかSTRAVAにも自動同期させることができます。
使い方次第で可能性が広がりそうですね!
はじめてのサイクルコンピューターとしてもお勧めです。
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