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GIANT　注目のNEWアイテム！　【ボトル&ボトルケージ編】2017年9月15日

NEWモデルの発表といわれるとまず完成車に注目が集まりますが、
2018年モデルはパーツやアパレルなど、アイテム類でも注目モデルが目白押しです！

 

注目アイテムご紹介第3弾!

【サイクリングボトル&ボトルケージ】

サイクリングには効率のよい水分補給が必要不可欠です。

サイクリングボトルは小まめな補給をする為のマストアイテム!

2018年、GIANTのサイクリングボトルとボトルケージはバージョンアップしています。

 

まずはボトル。

共通してアップグレードした要素は以下の3つです。

その1　ボトルの柔らかさ

サイクリングボトルは片手で握り込むことでドリンクを放出します。

そのため握る部分が柔らかいほどが少ない握力で効率良く補給ができます。

2018年モデルのボトルは昨年モデルと比較してもかなりの柔らかさです。

うっかりボトルを落としてしまった際に割れ易い上下部分は強く硬質に出来ています。

 

その2　アンチバクテリアコーティング

なんだかSF作品にも登場しそうなネーミングですが、

ボトルの内側に雑菌の繁殖を抑制するためのコーティングを施しています。

またコーティングによってスポーツドリンク特有の色とニオイ移りを防止します。

 

 

その3　食洗機に対応

高い耐熱性（最大90℃）を備えたことで食器洗い機に対応しました。

いままで以上に手軽な洗浄が可能となりました。

 

この3つの要素で扱いやすさと清潔さが増したボトル。

そこには装着されるキャップ（飲み口）は、2つのモデルからお選び頂けます。

 

CLEANSPRING

飲料漏れを防ぐバルブと砂埃などの侵入を防ぐノズルを合わせ持つオリジナル構造。

これにより様々なコンディション下においても清潔な水分補給が可能になりました。

 

DOUBLESPRING

従来のサイクリングボトル比で50%UPという放水量を実現する大口径バルブ。

ひと握りで素早い補給を可能とします。

 

 

 

ボトルを搭載するためのボトルケージにも新型が登場します。

その中から３つのモデルをご紹介します。

AIRWAY LITE

重量19gという超軽量スペック、カーボン製ボトルケージが登場です。

振動などでボトルが落ちないようにするホールド性と

ボトルの出し入れがし易いデザインを採用しています。

 

 

AIRWAY COMPOSITE

31gという軽さと（アルミ製のボトルケージは40gから60gぐらい）

オフロード走行も考慮してAIRWAY LITEより耐久性を強化した軽量ボトルケージです。

優れた軽量性と耐久性はロングツーリングなどでもお勧めです。

 

FLEXWAY

サイクリングボトル用のボトルケージでは、

自販機などで購入したペットボトルを搭載すると走行時の振動で脱落することも。

ペットボトルよりもボトル径が大きいサイクリングボトルに合わせて設計されている為です。

FLEXWAYではボトルの種類に合わせられるように調整機能を搭載しました。

 

※ご紹介させて頂いた商品は店頭在庫がないものもございます。ご了承ください。

 

新しくなったサイクリングボトルとボトルケージと一緒に

秋のサイクリングへ出かけてみませんか？

 

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