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GIANT フルサス E-MTB「TRANCE E+ PRO」のご紹介2020年2月10日
電動アシストマウンテンバイク、
GIANT フルサス E-MTB「TRANCE E+ PRO」
(トランス イープラス プロ)
入荷いたしました。
Sサイズです。
あまり、電動アシストバイクには見えない感じです。
左は、「FATHOM E+ PRO」(ファゾム)Sサイズです。
「TRANCE E+ PRO」の方が、4~5㎝長めの車体です。
ブルーからパープルに変化して見える特殊ペイント。
カメレオンブルーと呼んでいます。
ダウンチューブに、地味にGIANTのロゴ。
サイドからは見えません。
一番の特色は、140mmトラベルのマエストロサスペンション搭載。
これが「FATHOM E+ PRO」(ファゾム)とは異なるところです。
要するに、後ろによく動くクッションが付いていることです。
ブレーキレバーは、指1~2本でにぎる、2フィンガータイプ。
レバーの初期位置の変更もでき、ライダーの好みに応じたセッティングが可能。
ディスクブレーキは、203mmローター。ファゾムは、180mm。
更にオフロードを意識した、よく効くブレーキになっています。
大きな歯車ですね。46枚の歯が付いています。
急な斜面も上ることができます。
こちらはファゾム。42枚の歯、42Tが付いています。
これでも十分ですが、
トランスの46Tの方が、更に、山での行動範囲が広がりそうです。
バッテリーを外さず、充電ができるようにもなっています。
コントローラー部分。非常にシンプルです。
大きな上下のスイッチで、走行中、アシスト力を5段階に切り替えできます。
バッテリーの残量も、小さなLEDで表示されます。
グリップの下のレバーは、油圧式ドロッパーピラー用レバー。
走行中にシートの高さを調整できます。
上り坂は高くしたり、急斜面の下りは低くしたり。
特にシングルトラックでは大変重宝します。
ファゾムより、更に、オフロードに特化したバイクです。
いいバイクというのはわかるけど…
というところがありますよね。
大切なもの、価値あるものに使いたいです。
ここで、いろいろ特徴や仕様をお話ししても、
実際、乗ってどうなの?
という疑問も出てくることと思います。
乗り心地をテストしてみたいと思います。
モノの評価も大切ですが、
そこから生まれる価値、夢、満足感などが大切だと思います。
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