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ジャイアントストア高知

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雨の日のサイクリング2024年5月31日

5/19（日）の
「RIDE LIKE KING（ライドライクキング）」として企画した、
のんびりサイクリング「紀貫之」は、
雨のため中止となりました。

残念でしたが、経験値を上げるために、
スタッフだけで雨の中を走りに行きました。

国分川沿いを走り、紀貫之邸跡を目指します。

 

雨カッパを着るので、汗をかきたくないなぁ、
ということで、Eバイクを使用しました。

これで、汗で蒸れることはありません。
Eバイクも大丈夫、雨でも平気です。
快適に走れます。

 

 

雨天時は、路面が滑るし、体は濡れるし、視界は悪いし……

いろいろと注意することがあります。
まだ、自転車に慣れていない間は、
あえて乗ることはしない方がいいでしょう。

 

また、自動車から視認されやすいように、ライト類をしっかりと！

ライト「RECON E HL 1000」

Eバイクの大容量バッテリーから直接電源を取ります。
雨天時は昼間からガンガン付けて、視認性アップ、
もう付け放題！ ですね。

もちろん防水規格IPX6
（あらゆる方向からの強い噴流水に強い）。

 

手元で操作できます。

 

リアライトも忘れずに！

 

 

雨天時でもお菓子はおいしい。
湿らないように素早く食べる。

 

お菓子置場。

 

天気は悪いが、それでもいいところです、国分川沿いは。

 

 

紀貫之邸跡に到着。

紀 貫之（き の つらゆき）は、
土佐の国に国司として来たらしい。
1000年くらい前（延長8年：930年）。

紀貫之は土佐日記で有名で… 以下省略

 

こぢんまりとした庭園。

 

石碑があったり、

 

歌があったり、

 

カエル？　オタマジャクシ？　いました。

こんな感じのは、何と呼ぶのでしょう？

まだ、水中でえら呼吸か？尾もあるし…
でも、陸上で跳べそうな足がある。
前足はまだ小さいかな。
これで跳べば、着地で顔面激突かも。

だから、オタマジャクシとしておきます。

 

 

この付近、いろいろ遺跡等があります。

五重塔があった跡らしい。

 

想像図

結構、栄えていたような感じ。
こんなのどかな田舎なのに…

 

 

そういえば当時は、

都は京であり、紀貫之は京から来たのだ。
そんな時代、ジャイアントストア高知は海の底。

浦戸湾は大変広く、
今の高知の市街地はほとんどが海。
まだまだ、埋め立てられていない時代。

当時、国庁としてこの辺りが都合がよかったのでしょう。
栄えて当然、しかも、住みやすかったに違いありません
（今でも大変いいところです）。

当時、イオン高知をつくるなら、この辺だったかも知れませんね。

 

 

サギの集団

 

 

今回のサイクリングは、
いろいろと歴史を感じるものがありました。

もう一度、歴史を勉強し訪れてみたいと思います。
遠い過去に思いをはせる１日でした。

 

 

帰り道

途中、見つけた、土佐日記の工場！

今度、土佐日記を食べる機会があれば、
更に味わい深いものとなるでしょう。

 

 

画像：株式会社 青柳 より

 

土佐日記といえば、
こちらを連想する方が多いのでは？
柔らかく優しい上品な味の和菓子。
（この箱が捨てられず、小物入れに使っている方もいるのではないでしょうか？）

 

 

● お菓子が気になる方はこちら↓

 

● Eバイクが気になる方はこちら↓

 

●「RECON E HL 1000 」が気になる方はこちら↓

 

 

 


梅雨もまたよし。