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新型「TALON 3（タロン 3）」のご紹介2025年10月10日

本格的なトレイルライド体験は、
ここから始まります。

新型「TALON 3（タロン 3）」

意欲的なMTBビギナーが、
本格的なライダーに進化するために必要な
パフォーマンスと拡張性を備えています。

 

Talon 3
¥94,600(税込)
サイズ：S
カラー：ビーズワックス

 

内装ケーブルでスッキリとしたフレーム。
ケーブルも傷みにくいです。

タイヤが29インチ、
そしてサスペンション付きのため車高が高くなりますが、
コンパクトなフレームのため足つき性は良いです。

山道では足つき性はかなり重要な要素。
😊必ずスタッフに相談しましょう！

 

 

1.5インチテーパーヘッドチューブ

この価格帯のバイクで、
中上級クラスの規格のフレーム。

😊GIANT のすごさが感じられます。

上下でパイプのサイズが異なります。
小難しい話は致しません。

「荒れた地形での安定性向上」
と覚えておきましょう。

 

 

100mmトラベルのフォーク

サスペンションが衝撃吸収のため
最大100mm、上下に動くということ。
まずは十分な量です。

 

 

ハンドルバー

幅が750mm、
使用目的や体形によって、
お店でバーをカットして長さを調整いたします。

😊ご相談くださいませ。

 

 

油圧ディスクブレーキ

二本指で握るだけで十分な利きが得られます。

本格的に山道を走るバイクは、
現在はほとんどが油圧ブレーキになっています。

山道では振動が激しく、
ハンドルバーもしっかり握らなければなりませんし、
ブレーキも頻繁に操作します。

そんな時、油圧ディスクブレーキは威力を発揮します。

 

 

前ブレーキ

180mmディスクローターと呼ばれる銀色の円盤を、
ブレーキ本体が抑え込みブレーキをかけます。

 

 

後ろブレーキ

同じく油圧ディスクブレーキ。
ディスクローターは、前より一回り小さい160mm。

ブレーキをかけると、
前輪に車重や体重の負荷がかかるので、
前の方が大きな円盤を使います。

ディスクブレーキの円盤は、
地面から離れた距離にあり、
砂や泥などが付きにくく、
雨の日でも制動力が落ちにくいです。

 

 

後ろの変速機と歯車

歯車が8枚あります。
ペダルを踏む重さが8段階変えられます。

 

前の変速機と歯車

前の歯車は2枚、
後ろの8段と組み合わせれば
ペダルを踏む重さが16段階の調整ができます。

山道で速度調整がしやすいように、
歯車の大きさは低中速向けになっています。

 

チェーンステープロテクター

山道では、チェーンが暴れてフレームに当たる場合が多々あります。
フレームを損傷から保護します。

😊山を走る本気度が現れています！

 

 

タイヤ

近年、レースでは主流になっている29インチサイズ。
泥沼のような山道でなけば、
幅広いコンディションに対応しているタイヤ。
即、実戦で使用できます。

 

 

山を走るための工夫がたくさん詰まった「Talon 3」

このTALONシリーズは、私たちも使っています。
ローカルレースやツーリング、トライアルまで、
とことん使っています。

かなりあそべるバイクです。

 

GIANTは、
プロ用のレーシングバイクもつくっていますが、
特筆すべきことは、

私たちの手の届く価格帯で、
良質なバイクを手に入れることができることです。

 

そんなGIANTの「Talon 3」、
これからマウンテンバイクを始めたい方には
自信をもっておすすめできる1台です😊

「Talon 3」⇒

 

 

今年も11月に企画します。
「マウンテンバイクであそぼう！」

ぜひ、ご参加ください。
みんなであそびましょう。
初心者大歓迎！

昨年の様子