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グラベルバイクを楽しむ その22024年11月16日

いろいろ付けて楽しむ

グラベルバイクの特徴として、
いろいろなバッグを付けまくり喜ぶ。

なんとなく、
かたちから入りたい方にはおすすめ。

不思議なことに、
バッグを付けまくるだけで、
どこかへ行きたくなります。

冒険したい気分。

バイクパッキングと呼ばれたりするスタイル。

簡単そうですが、実際に取り付ける場合、
いろいろと注意が必要なので、
そのことも記載しておきます。

 

 

ハンドルに付けるハンドルバーバッグ。
フロントバッグとも言う。

*ブレーキ・変速等のワイヤーの取り回しに注意。

 

 

フレームに付けるフレームバッグ。

*フレームサイズにより、バッグの大きさが変わるので要注意。

 

 

フレーム上部に付けるトップチューブバッグ。

*すごく便利だがフレームサイズにより、
降車時に股が当たる場合があるので注意が必要。

 

 

サドルに付けるサドルバッグ。

*サドルの高さ設定により、装着できない場合があるので要注意。

 

 

ハンドルとステム付近に取り付けるステムバッグ。
すぐに取り出したいものを入れておくのに便利。

*ハンドル操作に影響しないように取り付けることが必要。

 

 

バッグではないけれど、イノシシ除けの鈴。

私たちの地域では、
イノシシとの遭遇は結構あります。

*街中や住宅街で過剰に鳴らないように、
音を消せるON、OF機能が付いているのがおすすめ。

 

イノシシ除けというけれど、
ただ鈴を鳴らしたら逃げるというものではありません。

イノシシに事前に人間の存在を知らせるというもの。
遭遇する前にイノシシに心の準備をしてもらいたいという感じ。
そうすれば、イノシシも驚かずパニックにはならないようです。
無駄に襲ってくることもないと思います。

 

そもそも、
イノシシたちのフィールドを走るわけですから、
イノシシ様への配慮みたいな感じです。

自然界へのリスペクトですね。

ちなみにイノシシの肉、
結構おいしいです。

ウリボウはかわいいし。

 

 

 

みなさん最初に取り付ける定番のボトルケージ

*フレームサイズにより、長いボトルは入らない場合がある。
横からボトルを差し込めるタイプのものもあるので要相談。

 

 

フレームの下部にも、
ダボ穴(いろいろなオプションを取り付けるためのネジ穴)がある。

こんなとこにもダボ穴があるのが、
グラベルバイクの特徴ともいえる。

*ボトルがタイヤに干渉しないか要確認。

 

 

ミニポンプの取付

フレーム上部、ここにもダボ穴。

*フレームにまたがった時、
オプションが股や脚に干渉しないか要確認。

 

 

フロントフォークにもダボ穴、二つ。

 

後部にもキャリアを取り付けるダボ穴。

 

ここにもダボ穴。

オプションをいろいろ考えるのが楽しくなります。

 

 

関係ないがこれもお気に入り。

こんなところに、
小さなイラストが描かれている。

グラベルを楽しもう!

というメッセージだと思う。

 

まだまだ、
いろいろ取り付けられるオプションはありますが、
今回はグラベルっぽくなるものをご紹介いたしました。

 

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