ジャイアントストア高知
試乗車「TCR Advanced 3 KOM – Gen9 (Rim Brake)」のご紹介2026年2月13日

以前にも少しご紹介した、
「TCR Advanced 3 KOM – Gen9 (Rim Brake)」
今度は試乗車でのご案内です。

試乗車 Mサイズ
感想は、そのまんまTCRでした。
最新のTCRと比較すれば、
ブレーキやギア、ホイールなど少し劣るかな?
と思っていましたが、
実際乗ると、
「あっ、TCR、そのまんま!」という感じ。
ハンドリングの良さ、
上りでもグイグイ加速する感じは上位機種と同じ。
パーツのことは気にならなくなりました。
それでも、もし最初にいじるなら、
個人的にはホイールを変えてチューブレスにしたいかな…
チューブレスに慣れたせいか、
もう少し路面とのグリップ感が欲しい感じです。
今後、改造のお楽しみですね。

TCR Advanced 3 KOM – Gen9 (Rim Brake) とは、
ちょっと長い名前ですが、
フルモデルチェンジ前の
第9世代のカーボンフレームを使った、
KOM(キング オブ マウンテン)と呼ばれ、上り坂に強い、
リムブレーキ仕様のモデル、
という意味です。
フルモデルチェンジ前なので、
工業製品としては、マイナーチェンジを
重ね重ねた結果の最終系のフレーム。
最も実績のある完成度の高いフレームと言えます。
レースで勝ちにゆく!極限を目指す!等でなければ、
十分過ぎるほどの性能で、
しかもカーボン、かなりお買い得なモデル。
■変速関係は、シマノ ティアグラ仕様。



ティアグラで統一しているので、
ティアグラ本来の性能が発揮できます。
このティアグラクラスから変速性能は
ロードバイクらしくなってきます。
レバー操作と変速のタイミングが良くなります。

ブレーキもティアグラ。
105に変更してもいいかも知れませんが、
まずはこれでOK、問題なし。
上位機種と比較で、
ブレーキの性能だけを取り上げれば、
ディスクブレーキがいいに決まっています。
変速も、10Sより12Sがいいでしょう。
しかしバイクは、
ブレーキだけで走るものではありませんし、
変速もまた然り。
バイクの良さは、総合力。
各部品が集まった共同作業です。
他メーカーなので詳しくは言えませんが、
以前、中グレードのバイクに、
高価な高品質の部品を付けたことがありますが、
全然ダメでした。
他の部品との相性が良くなく、
部品同士で折合いがつかないといった感じでした。
強度と精度の面で問題で、部品に向かって、
「折合いつけて仲良くしろよ!!」と心で叫びました。

その時、やっぱりバイクは総合的にどうか?
ということが大切なんだと再認識させられました。
更に言うと、性能だけでなく、
価格や需要など、商品価値としてどうなのか?
ということもバイクの総合力です。
そういう意味で、
この「TCR Advanced 3 KOM – Gen9 (Rim Brake)」は、
高評価できるバイクだと思います。
「こういうバイクが欲しかった!」
と感じていただけるお客様が
必ずいらっしゃるものと確信しています。
2026年、おすすめバイクの一つです😊

価格・性能・お天気、気分がいいバイクでした。
お店も、
販売・修理・メンテナンス・イベント・サイクリング等の
総合力が問われるはず。
頑張らないと!

