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土佐の高知の 「TRANCE 2 」2017年1月9日

 

~~~プチインプレッション~~~

★マウンテンバイク

「 GIANT TRANCE 2 」

 

 

 

 

第一印象。

楽しい、
思いっきりあそべる!

と思いました。

 

GIANTの前後サスペンション付のバイクの中で、

競技志向の強い「ANTHEM」(アンセム)も非常に魅力的ですが、

レースではなく、山であそびまくるには、

この「トランス」が一番楽しいのではないかと思いました。

あそび倒せる1台だと思います。

 

 

今回は、林道、荒れた舗装路をのんびりと走ってみました。

 

 

子供が後ろから、プルプル追いかけて来ました。

XTC jr 20 LITE です。

 

 

前のサスペンション、よく動きます。

小さな振動もよく吸収してくれます。

次回はハードに使ってみたいと思います。

 

 

青い部分のレバーで、

サスペンションの機能をロックさせることもできます。

上り坂はフワフワしないようにロックすると走りやすいです。

 

 

後ろのサスペンションはここでロックします。

また、サスペンションを硬くしたり、柔らかくしたりも、

ここで調整します。いろいろ、いじれて楽しいです。

 

 

後ろの歯車、大きいですね!

山の坂道を軽く上るためのものです。

山では必需品です。

 

 

前の歯車は、1枚だけです。だから後ろには、

いろんなサイズの歯車がたくさんあるんですね。

前が1枚だと、地面から歯車までの高さが高くなり、

障害物を乗り越えやすくなります。

 

 

サドルの高さは、手元のレバーで、バイクに乗ったまま調整できます。

急な下り坂は、サドルを下げて低重心で走りたいですよね。

安定しますし、怖くないし…

 

 

この縦についている黒いレバーが、サドルの高さ調整用レバー。

いちいち下車して、高さ調整をしなくてすみます。

上り下りの連続する里山では、大変便利なものです。

 

 

油圧式ディスクブレーキは天候に左右されず、

泥だらけになっても安定した効きを得られます。

ブレーキレバーを指1本で操作できるほど良く効きます。

 

 

今回は、「トランス2 」の良さの、ほんの一部だけをご紹介。

次回は、もっとハードに、テクニカルにテストしてみたいと思います。

 

 

山の上の開けたところに出ました。太平洋が見えます。

 

山を走って海を臨む、これが土佐のいいところですね。

 

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