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カーボンホイールのご紹介「Hookless Wheelsystem」2025年1月11日
GIANTのカーボンホイールのご紹介です。
そろそろ
カーボンホイールにしようかな…
とお考えの方。
ぜひ、
下記のホイールもご検討くださいませ。
SLR 0 40 DB Hookless Wheelsystem
¥121,000(税込) – ¥165,000(税込)
SLR 1 40 DB Hookless Wheelsystem
¥93,500(税込) – ¥132,000(税込)
上下、同じホイールじゃない?
画像、間違ってない?
という感じですね。
名前も、
◎SLR 0 40 DB Hookless Wheelsystem
◎SLR 1 40 DB Hookless Wheelsystem
0と1の違いだけ。
価格は3万前後の違い。
左がSLR 0 右がSLR 1
並べて写真を撮りました。
さあ、比べてみましょう。
何が違うかな?
間違い探しクイズのようですね。
答え1
表面の仕上げが少し異なります。
実際は、両方もっと黒っぽいですが、
光が当たると差がはっきり出ます。
(画像は極端に濃淡が出ています)
左のSLR 0は、少しグレーぽくなります。
右がSLR 1、一般的なブラックですね。
暗いところでは、両方同じような色に見えます。
答え2
これは、見ただけではほとんどわかりませんが。
SLR 0
SLRのグラフィックに凹凸がありません。
指で触ってもわかりません。
これが、
In-mold Carbon Surface Graphic Technology です。
SLR 1
一般的なデカールです。
指で触ると文字がわずかに膨らんでいます。
答え3
SLR 0
SLRのロゴの右下に白い文字でホイール名が。
SLR 1
こちらは黒い文字でホイール名。
答え4
SLR 0
高張力エアロカーボンスポークを採用
加速時と登坂で特にパフォーマンスを発揮。
変化する風の中でも優れた空力特性と安定性を提供。
SLR 1
へん平形状に加工したステンレススポーク
エアロカーボンスポークより重量は増すが、
安価で修理がしやすいメリットもある。
以下は共通スペックです。
「40Tラチェット」
リアハブのカチカチカチと音が鳴る部分。
ペダルを止めて、次にこぎ出す時、
クランクが空転する部分(角度)が少なくて済む。
普通の自転車より、2~3倍は早く、
カチッとギアが掛かる。
すぐに後輪に力が加わるので、
頻繁に脚の回転を止めるような場面では
大変使いやすいです。
「Hookless Wheelsystem」
フックレスリムです。
これは、下記のホームページを
ご覧いただくとわかりやすいです。
メリットがたくさんあります。
注意点もあります。
リムとタイヤの互換性を
確認して取り付ける必要があります。
ご相談いただければ、
まったく問題ありません。
★まとめ
SLR 0 40 DB Hookless Wheelsystem と
SLR 1 40 DB Hookless Wheelsystem は、
一言でいえば、
エアロカーボンスポークの違いといえます。
それに伴って、重量が変わってきます。
ペダルを回す力がよりダイレクトに地面に伝わります。
路面からの微振動を軽減してくれます。
競技スポーツで好成績を目指す、
表彰台を目指すなら、
迷わず、SLR 0 にしましょう。
空気抵抗や重量、剛性等のわずかな差で、
勝利を逃すこともあるかと思います。
数万円の差なら、悔いのないよう、
投資する価値はあると思います。
競技の勝敗や結果が目的でなければ、
SLR 1 も十分に満足できるものとなるでしょう。
少しでも上り坂が楽になると、
ヒルクライムが楽しくなってきます。
坂を見るだけで走りたくなります。
激坂だともっと燃え上がります。
初心者からすると、信じられない!
ですよね。
AとB、どちらの画像が、
あなたの心に響きますか?
↑ A
↑ B
Aなら SLR 1 にしましょう!
Bなら SLR 0 ですね!
いい道具を使うとモチベーションが上がります。
カーボンホイール、ましてやカーボンスポーク。
あなたの
舞い上がったモチベーションを、
誰が止めることができるでしょうか?
そんな、あなたになることに、
本当の意味や価値があると思います。
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SLR 0 40 DB Hookless Wheelsystem
SLR 1 40 DB Hookless Wheelsystem