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安心と走ろう リアライトRecon+ TL300 Rのご紹介2025年6月7日

ニューアイテムRecon+シリーズ

Recon+ TL300 Rリアライトのご紹介です。

リアライトに求められるものは、ただ「光る」ということだけではなくなってきました。

見てもらうだけでなく、相手の存在に気づくこと。

Recon+ TL300 Rは、そんな時代の変化に応えるようにつくられた、新しいかたちのリアライトです。

ここでは、その特徴をご紹介していきます。


Recon+ TL300 Rには、最大300ルーメンの明るさを誇るLEDに加え、後方から接近してくる車両を検知するリアビューレーダーが内蔵されています。

車が近づくと自動で高輝度フラッシュに切り替わり、周囲へのアピール力が高まります。

さらに、ANT+やBluetooth対応のサイクルコンピューターと連携することで、ライトの反応に加え、画面通知で接近を知ることも可能です。

日中のライドでも、しっかりと存在を示せる安心感があります。

グループで走るときも、やさしい光で

Recon+ TL300 Rには、「プロトンビームモード」と呼ばれる機能も備えられています。

これは、他のRecon+ TLライトが20メートル以内に近づいたとき、自動で低輝度モードに切り替えてくれる仕組み。

たとえば、グループライドやイベント走行のように人と並んで走る場面で、後ろの人がまぶしさを感じにくくなります。

ライダー同士の思いやりが形になった、やさしい設計です。

もしもの時も安心。iPhoneの「探す」に対応

ライトをどこかに置き忘れてしまったとき、焦って探し回るのはつらいもの。

Recon+ TL300 Rなら、iPhoneの「探す」アプリに対応しているので、スマートフォンの画面から位置を確認することができます。

万が一の紛失や盗難にも備えられる、心強い味方です。

ANT+やBluetoothに対応しているため、対応するサイクルコンピューターやRecon+ヘッドライトとペアリングすれば、ライトの操作を手元で行うことも可能です。

走っている最中に、いちいち止まって操作しなくてもいいのはありがたいポイント。

快適な操作性が、ライドそのものの質も上げてくれます。

毎日のライドにうれしい仕様も

充電はUSB-Cに対応していて、バッテリー容量は1500mAh。

満充電までは2〜4時間ほど。

防水性能はIPX6で、雨が降っても安心して使えます。

6つのモードが用意されていて、ライドの時間帯やシーンに応じて使い分けができます。

  • High(150ルーメン/約9時間)
  • Low(10ルーメン/約22時間)
  • High-Flash(300ルーメン/約11時間)
  • Low-Flash(10ルーメン/約30時間)
  • Car-Approaching-Flash(200ルーメン)
  • Peloton-Beam(10ルーメン/約22時間)

バッテリー残量は本体のLEDインジケーターで3段階表示(緑・オレンジ・赤)されるので、ぱっと見て確認できます。

サイズは40×30×95mm、重さは約95g。

取り付けもスマートで、見た目もすっきり。

 

Recon+ TL300 Rは、ただ「光る」ライトではなく、

ライドに安心とやさしさを添えてくれる存在です。

ひとりで走る朝の時間も、仲間と並んで走る週末も、このライトがあれば、少しだけ心が軽くなるかもしれません。

現在、大変ご好評をいただいており、ご注文からお渡しまでお時間をいただく場合があります。

前橋店ではデモ機をご用意していますので、気になる方はどうぞお気軽にスタッフへお声がけください。

詳しい製品情報やペアリングの手順などは、以下の公式ページでご確認いただけます。

giant-bicycles.com/jp/reconplus-tl-300-r-2024