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【ロードバイク】定番モデルが融合!進化したアルミロード2016年12月10日

おはようございます、スタッフ森田です。

前回の記事でも予告していた通り、今回はロードバイクを紹介したいと思います!

 

…その前に少しだけ。

昨年まで、ジャイアントには

「TCR」というレース向けのモデルと

「DEFY」という長距離走行向けのモデルがありました。

 

しかし2017年モデルにて、その二つがなんと合体!

双方を良いとこどりした「CONTEND」シリーズとして生まれ変わりました。

その中から、エントリーモデルとしても人気のこちらを紹介です!

 

 

CONTEND1

 

 

マットレッドが目を引きますね!

デザインも細かい所までこだわってます。

 

 

この【CONTEND1】、レースなどのためにスピードを追及したもの…というよりは

普段使いやサイクリングに使いやすいパーツを使用しております。

 

自転車には「フロントフォーク」という部分があるのですが

ここですね。

このフロントフォークに「カーボン」を使用しております。

カーボンという素材は振動吸収性(クッション性)が良く、地面からの衝撃を和らげてくれるので

乗り心地が良くなります。

 

また、ギアには大き目の歯車がついています。

後ろのギアは、歯車が大きいほうが軽いギアになるので、初心者の方でも安心です。

 

 

そして、ハンドル部分にも嬉しい気配りが!

ロードバイクに乗るときは「ブラケット」というグリップ部分を

主に持つことになるのですが

 

矢印付近をご覧ください!

CONTEND1には他のブラケットに比べて小さいものが付けてあります。

手の大きさを気にせずどなたでも握りやすいのは、これから始める方には嬉しい設定ですね!

 

フレームカラーはこちらの二色!

また、こちらも【Escape RX3】と同じく、レンタサイクルでの貸出しも行っております!

(レンタサイクルに使用しているのはブラックのみとなります。)

 

気配り上手で価格も抑えた【CONTEND1】

初めての1台にはもちろん

既にロードを持っている方の、気軽に乗れるセカンドバイクとしてもオススメです!

あなたのRIDE LIFEにいかがでしょうか。

 

次回はカーボンロードの紹介です(・▽・´)

レース、特にヒルクライムを考えている方や

「フレームがカーボンになると何が違うの?」と違いが気になる方まで

必見の記事となっております、お楽しみに!

 

 

森田