ジャイアントストア前橋
超軽量アルミXCレーサー XTC SLR 29 2021年モデルのご案内2020年7月30日
はじめまして。5月より勤務しております、スタッフ小川です。
今後も積極的に情報発信を行っていきたいと思いますので
何卒よろしくお願い致します。
さて、今回紹介いたしますのは
SLRグレードの超軽量アルミニウムを使用したクロスカントリーMTB
XTC SLR(2021)です。
大注目の軽量アルミニウムXCバイク・XTC SLRの特徴は以下の通りです。
・フレームの素材にAllux SLRグレードアルミニウムを採用
当社史上最軽量(フレーム1490g)を実現
惜しまれつつ廃盤となった高性能アルミロードバイク・TCR SLRや
第一級のレーシング性能を備えるシクロクロスバイク・TCX SLRに採用されている
Allux SLRグレードのアルミニウムがついにマウンテンバイクにも採用されました。
軽量性と強度を高いレベルで両立することが求められる
クロスカントリーバイクには非常に適した素材であることがうかがえます。
また、同素材の採用によりジャイアントのアルミXCバイク史上最軽量を実現し
優れた重量剛性比を持つバイクに仕上がっています。
・BOOST規格のエンドを採用
既にスタンダードな規格になりつつある
BOOSTエンド(F110×15,R148×10)が採用されています。
ジャイントのアルミニウムマウンテンバイクでは初採用になるこの規格は
通常のエンド幅より約10㎜広くなることでより高いホイール剛性の実現に寄与します。
・29erのホイールサイズ
近年復権の兆しを見せる29erホイールを
20年モデルのAdvancedグレードに続いて採用しました。
ハイスピード化するXCレースにもその高い走破性でしっかりと対応していきます。
・creast RRLサスペンションフォークの装備
ジャイアントが独自開発した軽量サスペンションフォーク creast RRL 29er が
20年モデルのFATHOM2に続いて装備されています。
クラス最高性能のスムーズな動きを実現します。
・最新のシマノXT 1×12ドライブトレインの採用
ロードコンポに先駆けて12速化を果たしたシマノXTを搭載しています。
フレームはもはや主流となったフロントシングル専用設計となり
ワイドレンジなリアスプロケットとの組み合わせで
スッキリした見た目と高いメンテナンス性、幅広いギアレンジを提供します。
いかがだったでしょうか。
軽量アルミニウムフレームに最新スペックを満載しているので
すぐにでもレースに参戦できるバイクに仕上がっています。
・XCレースを始めてみたい方
・最新規格のバイクに乗り換えをご検討の方
・軽快なバイクでダートツーリングに繰り出してみたい方
等、多くのお客様に自信を持ってオススメできるバイクになっております。
価格は¥170,000(税抜)
アンダー20万円でのご案内になります。
是非この機会にご検討くださいませ。
スタッフ 小川