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サドルバック派?それとも…2017年8月9日

●バイクがスッキリ見える!お利口収納

いざというときのためのチューブやミニツール。
皆さんはどのように携行していますか?

サドルバック、ジャージのバックポケット、
もしくはこのツールカプセルが主な手段ですかね。

そんな中で、今回はLivのツールカプセルをご紹介します。

ツールカプセルはもともとツールボトルと呼ばれる、
飲料用のボトルの飲み口をなくして
代わりにフタをつけた形状の容器で、
ボトルケージに収まる形状になっています。

シート高の問題だったり、見た目が気に入らない
といった理由からサドルバックの代替として用いられます。

ちなみに、サドルに重量物をつけると
ダンシング(立ち漕ぎでバイクを振る動作)
するときにバイクを振るのが重くなります。
それを嫌ってカプセル型を選ぶ人もいるでしょう。

ボトルと一緒でフレームの中に収まるので
バイクの見た目もスッキリしていい感じです♪

 

●ツールボトルよりココが便利!

おなじボトルケージに収めるタイプと言っても、
カプセル型とボトル型には大きな違いがあります。

ボトルタイプはフタを開けて円筒状の上面からしか
物の出し入れが出来ないのに対し、
カプセルタイプは縦方向のジップで観音開きにすることができ、
中身が一目瞭然でアクセスが容易。

奥底に埋もれているものを取り出すのに
上から順に全部中身を取り出す必要がないのです!

しかも2種類のメッシュポケットで分けられているので、
キレイに収納可能です。

片方はジップ付きなので小さな部品も紛失しませんね。
外側のシェルはポリウレタン製、
ジップは止水ジッパーなので、
雨水が侵入しづらくなっています。

ジップがバタついて音が気になる場合も、
バンドが付いているのでご安心を。

 

ちなみに私は汗かきなのでボトルケージは
2つとも飲料で常時満席です。笑
なので、ツールカプセルはジャージの
バックポケットに入れちゃいます!

中身をバラバラに入れるより管理が楽ですし、
ビニール袋より格好がつきますよね^^
当店のLivコーナーには実物を展示しております!
ご来店の際は是非手にとってお確かめください!