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NEOS TRACK でルート作成してみました(その2)2018年1月18日

みなさんこんにちは。

最新のサイクルコンピュータNEOS TRACK でのルート機能ご紹介シリーズ第2弾です。

前回は、ルートラボなどのルート作成ソフトを使ったもので、どちらかというと
事前に計画されたサイクリング向けのものでしたが、今回は「そうだ〇〇へ行こう!」
と思ったときに簡単にルート案内してくれる方法をご紹介します。

※前回の記事はこちらをご覧ください


使用するのはNEOS TRACK本体と、NEOS TRACKアプリの入ったスマホです。

今回は「ジャイアントストア目黒通り」から
「ジャイアントストア二子玉川」まで行こうと思います。

①スマホでNEOS TRACKを立ち上げます。

 


②ホーム画面から「ルートプラン」を選択します。


③現在位置周辺の地図が表示されます。

交通手段は「自転車」を選択しましょう。
※サイクリングロードなどは未対応のため
「徒歩」や「車」を選んだほうがよい場面もあります。

④「出発点 ロケーション」をタップします。


⑤「地図上で選択」をタップします。


⑥現在位置にピンが立っているのを確認して
「OK」をタップします。

これで出発点の登録が出来ました。


次に目的地の登録です。

⑦「都市・通り・位置」をタップします。

 


⑧-1 行き先が地図上でわかる場合は、

出発点に立っているピンを目的地までドラッグし
「OK」をタップ。

⑧-2 地図で行き先がわからない場合は

「都市・通り・位置」の行に直接行き先を入力し
「OK」をタップ。


⑨自動でルートが作成されました。

「経路1」          

「経路2」

好きなルートを選択して画面右上の「 ↑ 」をタップします。


スマホでの操作はここまでです。


⑩NEOS TRACK 本体を立ち上げます。


⑪設定画面に進み「WLAN同期」をします。

WiFi環境もしくはスマホのデザリングを使います。


⑫データのダウンロードが完了しました。

 


⑬「ルート」を選択すると

先ほど作ったルートが表示されています。


⑭それを選択するとルートが表示されます。

「出発」を選択します。


ルート案内が開始されます。

NEOS TRACKアプリでルート作成すると
あと「229メートルで右折」というところまで案内してくれます。

※これは前回レポートした他のGPXファイルからインポートする方法では
なかった機能です。

見た目シンプルなナビですが、
知らない土地でも間違うことなく目的地にたどり着けますね。

※安全のためナビ操作は自転車停車中に行ないましょう!

 

いかがでしたか?

操作法を文書にすると長々としたものになってしまいますが、
ここまでの作業で10分はかからない程度です。

NEOS TRACKのルート機能を使って知らない街を散策してみるのも面白いと思います。
次回は、更なる機能を追及してみたいと思います。

当店では実際に手にとってお試しできるNEOS TRACKを

店頭にご用意しております。

ご希望があれば短時間の貸し出しも承ります。
お気軽にスタッフまでお声掛けくださいませ。

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