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【ESCAPE RX-E+特別企画】そうだ、E+で乗鞍に行こう。(後編)2019年6月22日

6月4日(火)スタッフ3名で”乗鞍岳”に行ってきました。

こちらの記事は後編になります。
前編をまだお読みでない方はこちらを是非ご覧ください!

前編で標高2,000m地点まで到達しましたが、
雲行きが怪しくなってきたため、足早に頂上を目指すことにした3人。

表情が険しいです・・・

この辺りも斜度がきつくなかなか厳しかった記憶があります。

景色が変わってきました。標高 約2500m付近、森林限界です。
木々の樹高は低く、厳しい自然環境の高山帯の始まりです。

この時点で気温は13℃くらいまで下がっていたと思います。

ちょっと見えにくいですが、この時点でのバッテリー残量は58%ほど。
まだ坂道が続くとはいえ残り数キロメートルですので十分ですね。

山頂が見えてきました。あともう少しです。

この辺りは本当に景色が良く、何度も止まって写真を撮りました。
恐らくロードバイクで来ていたら、景色を見る余裕はあまりなかったと思うので
ESCAPE RX-E+で来て良かったとこのとき強く感じました。

この辺りになってくると空気が薄くなっているのがとても実感できます。
疲労もピークに達しつつあるため、小休憩を挟みながら頂上を目指し進んでいきます。

何やら建物が見えてきました。あともう少しです。そしてついに・・・

目的地である乗鞍岳畳平に到着しました!

バッテリー残量はぴったり50%。
下りはアシストを使う場面がほぼないので問題なしです。

乗鞍岳のような険しい上りが続く道でもNORMALモードメインで、
余裕をもってすいすいと上れることが分かりました。
SPORTモードを使用しての場合は、バッテリー残量を気にしながら走行すれば問題ないかと思います。

 

標高2,702m地点である畳平のすぐ隣にはカルデラ湖の一つ「鶴ヶ池」や、
お土産屋さんやレストランもあり、おやきや宿儺鍋をいただきました。

一息ついたところで暗くならないうちに、来た道をゆっくりと下ります。

 

総評:ESCAPE RX-E+で乗鞍岳を上ってみて・・・

今回、乗鞍岳を上ってみて感じたことは”とにかくラクで楽しい!”ということでした。
ペダルを回すだけでスイスイと進んでいくため体力的にも余裕ができ、
雄大な景色をじっくり堪能することができます。

バッテリーの持ちも良く、普段使いとしてはもちろんのこと、
今回のような山岳コースではその性能の恩恵を十分に享受できるはずです。

近日、女性専用スポーツEバイク「ESCAPE RX W-E+」も展示車および試乗車入荷予定です!
女性の方もこの機会に是非、新しいスポーツEバイクを体験いただければと思います。

今回ご紹介いたしました「ESCAPE RX-E+」は名古屋店で試乗可能です。
スタッフインプレッションも掲載中ですのでこちらも是非ご覧ください。

みなさまのご来店をスタッフ一同、お待ちしております。

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是非、ご覧くださいませ。

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