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はじめてロードバイクに乗ってみて2022年9月25日

こんにちは!

だんだん涼しくなってきて、サイクリングに出かけてみようかなとか、

「スポーツの秋」というし運動してみようかな、なんていう方もいらっしゃるのではないですか?

その中には、スポーツバイクに乗ったことがないけど興味がある!という方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、今までシティサイクルしか乗ったことが無かったスタッフが、

はじめてロードバイク(AVAIL)に乗ったインプレッションをお伝えします。

 

 

【乗り始める前まで】

・タイヤが細い

・適性の高さにサドルを合わせると足が届かず高い

怖い!!

最初はすごくビビりながら乗り始めました。

今では結構慣れてきて、少しずつ行動範囲が増えてきました。

そんな中でいいなと思うところを大きく2点お伝えします。

その1 坂道が楽!!!

筆者は体力が皆無に等しい人間で、それまでは坂道が見えてくると、

自転車を降りて押して歩いていました(笑)

ですが、ロードバイクに乗り換えたことで、坂を楽に登ることができるようになりました!

とても軽く一漕ぎでグンと進んで、スイスイ登ってくれるのと(漕ぎ出しも軽い!)

変速の段数も多いので勾配に応じたギアを使い分けることができます。

毎回しんどい坂を登り切ると、ちょっとした達成感を覚えます!

 

その2 長距離の走行

片道約20km(往復40km)までしか体験したことが無いですが、

電車で行っていた場所へロードバイクで行ってみるようになりました。

先日は国際芸術祭「あいち2022」を見に、緑区有松まで行ってきました。

あとは、聞こえてきた「ドン、ドン」という花火の音に釣られて、

いつの間にか知らないところまで来てしまったり、、など。

それに交通機関や自動車だと交通費等がかかってきますよね。。

何より、街並みや景色を存分に楽しむことができます!!

ただ必ずしもメリットばかりではありません。。少し気になるところもあります。

その1 振動が大きい

道路の段差を乗り上げたときの反動が大きく、手やサドル部分の振動が激しいです。

痛みで走りが中断されてしまう、というのが悩みのタネです。

パッドが入ったショーツを着用したり、バーテープを厚いタイプに替えるなどして、

工夫が必要だなと感じました。

 

その2 大きな荷物が持てない

ロードバイクはシティサイクルのような大きなカゴをつけることが出来ないので、

出かけた先で大きなものを購入するのをためらったり、ついつい買いすぎてしまうと、

重たい荷物を背中に背負うことになります。

サドルバッグやハンドルバーバッグ、フレームバッグなどの自転車に取付できるバッグがあれば、

そのような心配も減るかなと感じました。

「スポーツバイクは走りやすそうだけどなんだか怖そう」

「スポーツバイク専門店に入るハードルが高い」と思っている方多くいらっしゃると思います。

私も今では十分ライドを楽しめているので、

少しでもスポーツバイクに興味や親しみを持っていただけたら嬉しいです!!


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